ワインとの相性最高!グリルレンジで作ったコンビーフトーストが絶品

■材料はコンビニで調達できるから楽ちん

メインの食材となるのは、コンビーフ、ピザ用チーズ、食パンです。コンビーフ1缶に対しての分量は下記のとおりです。

・コンビーフ 1缶
・ピザ用チーズ 適量(溶けるチーズならなんでもOK)
・食パン 2枚(できれば山型パン)
・すりおろしにんにく 適量(生のにんにく1片をみじん切りしてもOK)
・ブラックペッパー 少々

これならすべてコンビニで調達できるので、急に飲みたくなったときのおつまみにもいいですね。

■コンビーフににんにくを混ぜるだけ

ここからの作り方はいたって簡単。まずはプレーンなコンビーフトーストを作ってみましょう。コンビーフを器に開け、にんにくを加えてよく混ぜます。今回はチューブタイプのにんにくを使ったので、2cmくらいたっぷり加えました。

あとは、食パンの上にコンビーフを塗り、上からピザ用チーズをたっぷりかけます。仕上げにブラックペッパーをしっかり振ったら、あとはヘルシオ グリエレンジで焼くだけです。これだけなら3分もあれば準備できます。

ヘルシオ グリエレンジの「過熱水蒸気モード」では、高温の水蒸気で食材を焼きます。目安として、強:こんがりは約250℃、中:サックリは約200℃、弱:ふっくらは約180℃となっています。

▲サイズは幅470×奥行405×高さ280mm。

単に表面を焼き上げるだけではなく、食材の中心部にもきちんと熱が伝わるのが魅力。ですので、使用前には水タンクに水を入れてセットする必要があります。

ホーロー焼き網とセラミックトレイの2種類が同梱されているので、今回はチーズが落ちないようにセラミックトレイにパンを載せました。

トレイを庫内にセットしたら過熱水蒸気ボタンを押して「強」にセット。続いてダイヤルを5分にしたら、「あたためスタート」を押しましょう。

加熱を終えた庫内を見てみると、少し火の通りが弱い感じがしたので、追加で2分加熱しました。そして完成したのがこちらです。

コンビーフとチーズの香りが食欲をそそります! 実際に食べてみると、コンビーフを加熱したことで肉がしっとりし、チーズとの相性も抜群。さらに、最後にブラックペッパーをかけているので、スパイシーでビールやワインが飲みたくなってきます。

【次ページ】千切りキャベツをプラスするアレンジも

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