世界の機内食案内[6] Air France パリ〜東京

【パリ→東京】AF274

 

そんな時に限って、機体に着いた氷を落とす作業が発生。冬場はこんなこともあるんですね。安全飛行のためには仕方ありません。 約30分遅れの出発となり、離陸して落ち着いたのは、午前1時頃。時間が押しているせいで、食前酒とスナックのサービスはカットされた模様。すぐに食事が配られました。 この時は味噌汁が飲みたかったので、日本食をチョイス。

 

エールフランス

 

[1回めの食事]

○雑穀と野菜
○鱈の味噌ソース風味 キャベツ、にんじん、絹さや
○ごはん
○パン、バター
○カマンベールチーズ
○クレメンタイン(オレンジの一種)
○ミニプルーンのフラン
○ミネラルウォーター 250ml

行きの便の和食同様、こちらの鱈も味付けが好みに合わず、お米のご飯も個人的には不要でした。しかも、味噌汁がもらえなかった、というオチ付き。 食中ドリンクのサービスの中にシャンパーニュはあったものの(もちろんいただきました)、通常なら提供されるワインがもらえなかったのは残念!言えばもらえたかもしれませんが、控えめな性格なので(笑)食後酒も欲しかったですが、早々に諦めました。

洋食をチョイスした場合は、「鶏肉のマッシュルームソース添え ポテトとにんじんのマッシュ」。和食が不完全燃焼でしたので、チキンの方がよかったかなぁ〜と、未練たらたら。 そうそう、オレンジが丸ごと1個というのは珍しい!? フランというと、ちょっと硬めのプリンのようなデザートですが、このプルーンのフランはとーっても硬い!ある種の焼き菓子のようにむっちりし、スプーンが入らないほどでした。

味はおいしかったので、なにか別のお菓子と思うことにしましょう。 お水がペットボトルでいただけたのは良かったです。 この後の長いフライトのために、飲まずにキープするのはお約束。

 

エールフランス

 

現在、エールフランスのカトラリー類はすべてプラスティック製。 ナイフ、フォーク、スプーン、紙ナプキン、塩、コショウなどがパックされています。

 


[2回めの食事]

 

エールフランス

 

○オムレツ、ソーセージとマッシュルーム入りトマトソース添え
○パン2個、バター、イチゴジャム
○チーズ(フロマージュ・フレ)
○オレンジジュース
○フルーツのムース(リンゴメイン)

2回目の食事は到着の90分くらい前に出てきます。 朝食という扱いなので、アルコールはありません。頼めば出てきたかもしれませんが、さすがに勇気が出ず(笑)。あらら、コーヒーを頼んだのに、紅茶が来ましたよ……。

 

エールフランス

 

コーヒーや紅茶に付いてくるクリーム&シュガー、マドラーは、フランス国旗のトリコロールカラー(青、赤、白)になっています。

今回の帰国便の機内食は、サービスも含めてちょっとガッカリなことがありましたけれど……。

 

エールフランス

 

でも、エールフランスの機内で配られるイヤホンはビニール袋にパックされ、その中に、アイマスクとウエットティッシュが入っているのは優秀ですね。

 

エールフランス

アイマスクは昔もあって、最近はずっと付いていなかったと思うのですが、復活?

今回の機内食はイマイチな点も多かったですが、アメニティを含めて総合的に考えれば、エールフランスはそこそこ快適かもしれませんね。

 

(取材・文/綿引まゆみ

watabiki mayumi

わたびきまゆみ/ワインジャーナリスト

ワイン専門誌や料理系雑誌での記事執筆をはじめ、日本ソムリエ協会webサイトのコラムなどを執筆。ワインセミナー、トークショー、海外のワインコンクール審査員など、幅広い活動を行なっている。チーズプロフェッショナル、ビアソムリエ、コーヒー&ティーアドバイザーの資格も所有。スイーツ好き。

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード