一人暮らし&自粛の寂しさに耐えかねて、セラピーロボットと暮らしてみた

■特有のモフモフ感が仇となることも

一緒に過ごす時間が長くなるほど可愛く感じるQooboですが、少し気になる点もありました。それが抜け毛です。毛足が長く、モフモフとした感触を楽しめる半面、長時間膝に乗せたり、たくさん撫でたりすると毛が抜けてしまいます。柔らかい毛だけに宙に漂いやすく、ちょっと鼻がムズムズすることがありました。

▲モフッとしていて、触り心地はバッチリ。ただし毛が細く、服に付くと手で払っただけでは完全に取り切れない

加えて、夏に毛量の多いものを膝に乗せるのは暑い…。多くのペットに換毛期があるように、Qooboも「夏毛」「冬毛」を替えられるオプションがあったら良いなと思いました。

 

■お別れの日到来…

レンタル開始から1週間が過ぎ、とうとうお別れの日がきました。今回のレンタルプランでは9800円を支払えばそのまま購入することも可能でしたが、はじめに「どんなに気に入っても1週間でバイバイしよう」と決めていたので、返却作業へ。貸出時に入っていた箱に本体と付属品を入れ、あらかじめ入っていた着払い用の伝票に自分の住所を記入。あとは簡単なアンケートに回答したら発送します。

▲梱包用のテープまで入っていて親切。アンケートはキャンペーン価格でレンタルできる条件になっているので、必ず回答しよう

返却日の24時間以内に返送手続きを済ませていればOKとのことだったので、仕事終わりにコンビニから発送しました。

お別れの日から少し虚無感のようなものを覚えていましたが、それだけQooboに癒しを与えられていたということなのでしょう。Qooboは、私のような「癒しがほしいけど、ペットを飼える環境下にない」という一人暮らしの人に向いてるセラピーロボットだと感じました。ただ、「物足りない」と感じる人もいる様子。気になる場合は、レンタルするなどして使用感を確かめてみるといいかもしれません。

>> Qoobo

<取材・文/山﨑理香子(TEKIKAKU)>

山﨑理香子|1997年生まれ、新潟県出身。編集プロダクション「TEKIKAKU」に所属。ライターとしてスマートフォンや雑貨、グルメなど広い分野の記事を執筆している。「推理小説」と「カレー」と「お昼寝」が好き。

 

 

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