梅雨シーズンのタープ泊!雨をしのぐタープの張り方「ステルス張り編」

<不自由を自由にする野営スタイル>

「不自由は自由だ!」をモットーに、不便がいっぱいな自然の中でいかに快適に過ごせるかを考え、キャンプをしているRYUです。

梅雨はまだ明けそうにありませんね。私は雨でもキャンプに行きますが、皆さんはどうですか? もちろん、雨の日のキャンプは、川の増水や土砂崩れの危険がありますので、十分注意した上で楽しみたいものです!

さて今回は、前回の「ビークフライ」に続き、雨の日でも快適に、そして雨でなくてもクローズ型として使えるタープの張り方のパート2として、「ステルス張り」をご紹介します。

今回使用するタープはAqua Quest Safari 3×3mです。4×4mでもできますし、DDタープでも同じ張り方が可能です。4×4mだと、単純に大きくなり、居住空間が広くなります。

ちなみに、雨の日でも荷物がかさばるのが嫌でなければ、大きいタープを持参するに越したことはありません。大きい分、雨を避けられる空間が大きくなりますし、それだけ過ごしやすくなりますからね。

【次ページ】設営は10分で完了する

この記事のタイトルとURLをコピーする