ダウンにウールを混ぜると超快適!ドイツ生まれの寝袋「グリュエッツィ バッグ」はアイデア満載!

【アウトドア銘品図鑑】

キャンプで快適に眠る。

単純ですがけっこう大変だと思いませんか?

当日の気温にあった温度域の寝袋を用意したところで、急な冷え込みで震えたり、温度的には大丈夫なはずなのに明け方寒くなったり。かといって、いくらクルマ移動のキャンプでも別の温度域の寝袋をわざわざ用意するのは大変です。

「幅広く対応できる寝袋はないかなぁ」という願いを実現したのが、ドイツの寝袋メーカー「グリュエッツィ バッグ」が開発したダウンにウールを混ぜた中わた“ダウンウール”を封入した寝袋です。

▲ダウンウールのサンプル

「650+FPダックダウン70%」+「ウール30%」で、ただ混入させたのではなく複雑にからみあうようになっていて、分離することはなさそうです。

そもそもダウンの良さは、軽くてたっぷり暖かい空気を含むことにあります。化繊中わたよりも軽く、コンパクトに持ち運べて暖かいなんて言うことがありません。

ところが濡れに弱い! うっかり雨に濡らしたり、結露したテントに触れたりすればぺちゃんこになって空気を含むどころではありません。しかも雨や結露だけでなく汗による湿気も大敵なんです。

そこで「グリュエッツィ」はウールの吸湿性に着目。

中わたにウールを混ぜ込むことで、ダウンの大敵である湿気をウールが吸い取ってドライな環境をキープするというわけです。まさにありそうでなかった発想。

このダウンウールを封入した「グリュエッツィ」は、

・夏向きの「Biopod DownWool Extreme Light 175」(3万9600円)
・ゆったりサイズの封筒柄「Biopod DownWool Nature Comfort」(7万7000円)
・厳冬期対応の「Biopod DownWool Ice CompostAble」(9万1300円)

など全6モデルが販売されています。

その中でもっともキャンプで使い勝手がよさそうなのが「Biopod DownWool Subzero 175」(4万9500円)です。

 

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