予想以上の楽しさ!人気マリンスポーツ「SUP」に乗ってきた!

スクールのSUP体験コースにチャレンジ

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しかし私、よく考えたらサーフィン未経験でウエットスーツも着たことがない。SUPはそんな超弩級の初心者でも楽しめる懐の広いスポーツのようですが、ひとりで海に漕ぎ出すなんて無理なので、まずはスクールのSUP体験コースを受講することに。今回お世話になるのは、千葉県の検見川浜に拠点を持つウィンドサーフィンスクール「Triton」。

代表の鈴木さんは元プロウインドサーファーでワールドカップの出場経験を持つ、まさに頼れるトリトン=海の神。さらに広報担当&アシスタントのアヤノさん(美人♡)もサポートしてくれるということで、大船に乗ったつもりで取材ができそうです!

SUPボードは意外と軽かった!


まずは身支度。今の季節は水着だけでいいかもしれませんが、一度着てみたかったのでウエットスーツをお借りしました。噂に違わずピッタリしているので、結構着るのが大変。そして分かってはいたものの、暑い! 体験前から軽く運動した程度に汗をかきつつ、「これがウエットか……」と地味にリア充感を満喫したりして。足元は裸足ではなく、ウエットスーツと同素材の地下足袋のようなブーツを履きます。底に滑り止め加工が施されているので、ボードの上でも滑りにくいそうです。そして仕上げにラッシュガードと帽子(ともに日焼け対策)、最後にライフジャケットを着用しました。

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右と左がインフレータブルタイプ。インフレータブルでもサイズはいろいろ。中央が樹脂製

 

次はボードのセッティング。今回お借りするSUP用のボードは空気で膨らませるインフレータブルタイプで、幅が広く厚みがあり、浮力が大きいタイプ。主にクルージング用として使用します。他にはレースに使用されるような樹脂製のハードボードもありますが、初心者が海の上をのんびり散歩するような使い方の場合はクルージング用がオススメ。

サイズは長さ約305cm、幅が約89 cm、厚さが約15cmと大きい割に軽く、女性ひとりでも持ち運べます。尖っている方(ノーズ)が前、裏面にフィンが付いている方(テール)が後ろ。海に落ちた時にボードが流されないよう足に装着するリーシュは、テール側に接続します。

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パドルは長さの調整ができます。だいたい身長+15cm程度が目安

最後はパドル。基本的にSUPは立って漕ぐため、パドルの柄を長めに設定します。身長に合わせて調整するのですが、だいたい身長+15cm程度。これもかなり軽量です。道具の準備が終わり、パドルの使い方など簡単なレクチャーを受けてから、仕上げに準備運動。鈴木さん曰く「ボード上で足を踏ん張るからか、足がつる人が多いんですよ」。つりたくない一心で、太ももの裏とふくらはぎを入念にストレッチ。これでALL完了、と言いたいところですが……?!

天候チェックを怠るなかれ!

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漕ぎ出す前に(正確には準備前に、ですが)忘れちゃいけないのが天候の確認。SUPは、天気と風に大きく左右されるスポーツなのです。多少の曇り空は問題ないですが、積乱雲が近づいているようなら非常に危険。なぜなら海上にポツンと立っている人間は、雷のターゲットになりやすいから。また、風の強さと向きにも注意が必要です。動力のないSUPボードは海上に漂う木の葉の如し、初心者がいくら頑張ってパドルで漕いでも、強い向かい風にはかないません。また、強い追い風に乗って思わぬ方向に流される可能性も。加えて波も高くなるので、条件はさらに難しくなります。安全に快適にSUPを楽しむためにも、事前の天候確認は超重要! その他に堤防の位置や護岸の形状など、一帯の地形を把握しておくことも必要ですが、スクールに入ればそういったことは全部やってもらえるので安心ですね。

ボードの上に立つまでが大変、らしい

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