「iPhone 18 Pro」のカメラ凄すぎ。でも「iPhone 15 Pro」からの機種変を見送った理由

■それでも機種変更を見送った

そんなわけで「iPhone 18 Pro」のメインカメラにはベタ惚れしました。

しかし、それでも筆者は、結局「iPhone 15 Pro」からの機種変更を見送りました。主な理由は、結局「iPhone 15 Pro」で、さほど困っていないから。

▲「iPhone 15 Pro」と「iPhone 18 Pro」。正直、デザインについては、旧世代の方が好きなんです。15シリーズ以降は「バッテリー充電の最適化」機能が備わっていて、バッテリー劣化がそこまで顕著ではなく、3年経ったいまでも比較的快適に使用できていることも触れておきたいところ

たしかに普段使っている「iPhone 15 Pro」と比べると、「iPhone 18 Pro」はDynamic Island(UIと連携するパンチホール型のインカメラのこと)が小さくなっていたり、ベイパーチャンバーの強化で排熱が強化されていたりと、堅実な進化点は多い。動画撮影後のシネマティックモード適用や、スマートフォーカストラッキングなども地味に便利で感動します。

しかし筆者はここのところ、「同じスマホを長く使う」スタイルを取っています。それは、機種変更時の引き継ぎが億劫だから(移行後にログインや認証をしなくてはならないアプリやサービスが多過ぎるんですよね…)。ライターとして世間の多数派に目線を揃えたいという狙いもあります。

もちろん、f/1.48の撮影の楽しさに重い腰が一瞬持ち上がりそうになりましたが、「iPhone 18 Pro」の価格が21万9800円〜ということが、頭を冷やしました。

購入当時、高いなぁと思いつつ頑張って買った「iPhone 15 Pro」ですら15万9800円〜でしたからね。今季は金銭的にあまり余裕がないので、ちょっとメインカメラの新体験を目当てに22万円は捻出できませんでした。

ただ、宝くじが当たったり、会社員でボーナス入ったりしたら速攻で買います。そのくらい気に入っています。

*  *  *

ちなみに「キャリアでMNPをしながら2年周期で安く使っている」という人にとっては、「iPhone 18 Pro」は負担額がかなり抑えられていて、狙い目な端末であることもお伝えしておきます。

例えば、他社からauへMNPする際、返却前提の購入補助プログラムを活用した場合の実質負担金は2万2900円です。これなら間違いなく“買い”ですよね。

とにもかくにも、「iPhone 18 Pro」はカメラがめちゃめちゃ楽しいです。購入時には、ぜひ「f/1.48での撮影」をお試しください。

>> Apple「iPhone 18 Pro」

<取材・文/井上晃>

 

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