飛ばす満足感がたまらない新鋭ドローン10選【2017傑作品 GP AWARD】

<200g未満のドローン>

■付属のFPV カメラで空飛ぶ感覚を味わえる!

Parrot
「Parrot Mambo FPV」(2万3544円)

機体からのリアルタイム映像を見ながら、ユーザーが機体に乗っているかのように操縦できるFPVに対応。ゴーグルやコントローラーが付属。3軸の加速度センサーと垂直カメラ・超音波センサーで安定飛行が可能だ。最大飛行時間は約10分。

▲W180×H40×D180㎜/63g

スティック操作で微妙な制御が可能な、専用コントローラー「Parrot Flypad」を同梱。同コントローラーを使うことで100m離れた機体を制御できる。

 

■ARミニゲームで操縦スキルが身につく!

DRONESTAR
「DRONESTAR01」(1万5000円)

操縦スキルを段階的に習得できる、専用アプリとセットで使う。気圧センサーを内蔵し、高度が維持された安定感ある飛行が可能だ。操作距離は約25m。30万画素のカメラを内蔵し、FPVモードでの機体操作にも対応。最大飛行時間は約5分。

▲W45xH45xD28㎜/18g

左右レバーと離着陸スイッチを備えた専用コントローラーを同梱。未使用時には機体をコントローラー内に収納でき、バッグなどに入れて持ち運んでも壊れる心配がない。

 

■低空&高速飛行の模様を専用モニターで楽しめる!

京商
「DRONE RACER G-ZERO
シャイニングレッド レディセット オンボードモニター コンボセット」
(3万7800円)

常に35㎝または60㎝の高さで、地を這うように滑空する。プロペラユニットの角度を3段階で調節し、安定飛行か高速飛行かを変更可能。最大飛行時間は約10分。機体先端にカメラを備え、付属モニターでその模様を確認できる。

▲W300×H65×D302㎜/約130g

R/Cカー同様のホイールコントローラーが付属。曲がりたい方向にホイールを回すと機体が旋回し、レバーを前後に動かせば、アクセルとブレーキが掛かる仕組みだ。

 

■コンパクト設計で気軽に持ち歩ける!

AirSelfie
「エアセルフィー」(4万6800円)

アルミ製のフラットボディを採用。静止画500 万画素のカメラで、最大高度20mからの空撮に対応する。61g

 

■機体の飛行コースを専用アプリで設定可能!

G-Force
「ESPADA」(1万9980円)

スマホアプリに表示される画面を指でなぞると、その軌道に連動してドローンが飛行。機体は折り畳み可能だ。148g

 

【次ページ】識者が振り返る2017年の製品TOPICS

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