■男らしさと色気を放つオールレザーモデル
エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン
「アニリン アーバンバックパック」（7万2360円）
▲チンクワンタのライダース／ 13万8000円、ジョンスメドレーのニット／ 3万1000円、インコテックスのパンツ／3万9000円
イタリア産カーフスキンにアニリン染めを施し、革本来の質感をキープしたオールレザーモデル。ライニングは中綿入りで、タブレットなどデリケ ートな荷物もしっかり保護できる。 W27×H40×D11cm
▲仔牛の背中の一番強固なレザーを、0.7mmの極薄に鞣して使用。そのため丈夫なオールレザーモデルにも関わらず、約610gと軽量に仕上がっている
■軽量、タフ、シンプル！使い勝手の良さは文句なし
シー
「GRID BACKPACK-01」（1万9440円）
本体にリップストップナイロン生地を使用し、軽量ながら強度に優れる。また表面にテフロン加工、裏面にPVC加工を施しているため、水や汚れにも強い。シンプルなデザインも好印象。W32×H48×D17cm
▲防犯性に配慮し、目立たない箇所にサイドポケットを搭載。バックパックを背負ったままでもアクセスしやすい縦型ファスナーになっている
■2大メーカーが手がけた上質ナイロンを採用
マキャベリック
「リュックサック リミテッド EXCLUSIVE DOUBLE BELT DAYPACK ZONE MIX」
（2万2680円）
伊リモンタ社と日本の小松精練、世界的な2大繊維メーカーが手がけたナイロン生地を使用。丈夫でしなやか、そして上品な光沢と色味を持つ。ポケット類が豊富で、使い勝手も文句なし。W30×H47×D15cm
■ヘビーユース可能な耐久性に優れた素材使い
マスターピース
「Various バックパック 24215」（2万3760円）
PC収納を備えた薄マチのビジネスリ ュック。本体生地に、東レの超高強力ナイロン織物「鎧布（ガイフ）」を用いたタフな作りが魅力。三角形のネームはリフレクター仕様で、夜間の使用にも配慮。W27×H40×D10cm
■北欧の個性派ブランドからデイパックが登場
ドューシュバッグス
「デイパック DB0000202」（1万7280円）
スノーシーン向けバッグを展開するノルウェー発のバッグブランドから、日常使いに最適なデイパックが登場。PCスリーブを搭載するなど、ビジネスにも対応するデザインと機能に注目。W27.5×H44×D12cm
■飽きがこないデザインで休日使いに最適
ハロルル
「DANI キャンパス バックパック」（9180円）
老若男女問わず、コーディネートも問わずに使えるシンプルなデザインが魅力。マチ幅が広く、コンパクトな見た目以上に大容量で、タウンユースはもちろんアウトドアシーンでも活躍する。W29×H42×D18cm
■街使いに適したサイズの高機能アウトドアモデル
バーグハウス
「リモート28 22008」（9504円）
英アウトドアブランドが展開する高機能バックパック。新開発のバックパネルが蒸れを軽減し、長時間背負 っていても快適さが持続する。スリム設計の28L容量で、約755gと軽い点も◎。W29×H50×D18cm
■出張にも対応できる万能な3WAYタイプ
マンハッタンポーテージ ブラックレーベル
「BELT PKWY BRIEFCASE」（4万1040円）
トラベルバッグを3WAYのブリーフケースサイズにアップデートした本作。そのためコの字に大きく開き、 PCや着替えなど多彩な荷物を収納できる。キャリーケースとのセットアップも可能。W30×H44×D12cm
■荷物を出し入れしやすい大きな開口部に注目
ペンフィールド
「BARREL PACK」（1万5120円）
円筒形フォルムで大容量のバレルバッグ。開口部が大きく、荷物を出し入れしやすい点が特徴。コンパートメントは袋状で立体的なので、箱型の荷物も難なく収納でき、内部の視認性も高い。W46.5×H28×D16.5cm
■アウトドアで重宝する防水バックパック
L.L.Bean
「All Conditions WP Day Pack」（1万6200円）
リップストップナイロンにTPU加工を施し、防水性を高めたバックパック。突然の雨から荷物を守り、キャンプや登山などアウトドアシーンにも対応。大容量だがスリムな設計となっている。W27×H58×D23cm
>> 男が惚れる技ありカバン
本記事の内容はGoodsPress10月号36-39ページに掲載されています
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（文／津田昌宏 写真／江藤義典 スタイリング／栃木雅広）
