ここから始める“趣味バン”カタログ全13台【VANで遊ぼう!】

■日本らしいミニマムな軽VAN LIFEから始める!

7. ホンダ「N-VAN」(129万1400円~)

ホンダが軽自動車で展開するNシリーズの第5弾。助手席側のピラーをなくしたことで後ろだけでなく、横からも大きな荷物の出し入れができるのがウリ。助手席とリアシートをフラットにして自転車のトランスポーターとして、また、マルチボードでの車中泊など使い方は無限大。
サイズ:L3395×W1475×H1850~1960mm、車重:930~1020kg、排気量:658cc

 

 

8. ダイハツ「ウェイク」(137万5000円~)

軽自動車で最も高い室内高を実現した「ウェイク」。そんな室内高がもたらす抜群の積載能力が、自由自在なVAN LIFEを演出。釣り好きにはうれしい5本の竿を天井に収納できるロッドホルダーや、2台の自転車を簡単に積めるようになるサイクルホルダーなど、オプションも充実。
サイズ:L3395×W1475×H1835mm、車重:990~1060kg、排気量:658cc

 

9. スズキ「エブリイワゴン」(150万7000円~)

たくさん積んで遊びたい人におすすめなのが、高い積載性と軽快な走りが魅力のスズキのワンボックス、エブリイワゴン。カータープと2段ベッドセットでアウトドア&車中泊は完璧。ついでにロッドホルダーで釣り竿も積んでおけば、フィッシングも楽しめる。
サイズ:L3395×W1475×H1815~1910mm、車重:940~1010kg、排気量:658cc

 

10. スズキ「スペーシア ギア」(164万4500円~)

トールワゴンのスズキ・スペーシアをSUVテイストのデザインで仕立てたのが「スペーシア ギア」。シート背面と荷室フロアは汚れに強い防汚仕様で安心。老舗アウトドアブランドのogawaとコラボしたカータープがアウトドアでのアクティビティに便利だ。
サイズ:L3395×W1475×H1800mm、車重:880~940kg、排気量:658cc

 

11. 三菱「タウンボックス」(171万3800円~)

サーフィン、サイクリング、アウトドア、車中泊など、多彩なシートアレンジと余裕の空間で遊びの種類を選ばないタウンボックス。全車ハイルーフ仕様となっており、ヘッドスペースラックやコートハンガーなどをうまく活用すればさらにVAN LIFEの可能性が広がる。
サイズ:L3395×W1475×H1910mm、車重:950~1010kg、排気量:658cc

 

12. マツダ「スクラム ワゴン」(151万8000円~)

リアの足元スペースが広いので家族でのVAN LIFEも快適。使い勝手に合わせたシートアレンジとハイルーフをいかした積載力は強い味方。ラゲッジトノボードやラゲッジバー、ラゲッジネット、カーゴボックスなどのアイテムも充実していて、好みに合わせた仕様を作れる。
サイズ:L3395×W1475×H1910mm、車重:940~1010kg、排気量:658cc

 

13. 日産「NV100 クリッパー リオ」(171万2700円~)

標準ルーフとハイルーフの2タイプのボディから選べる。軽自動車でもインテリジェントキーやオートスライドドアといった快適装備を備えている。ディーラーオプションのカーテン&タープキットは、出先で着替えたりラゲッジでくつろいだりするシーンでとても便利。
サイズ:L3395×W1475×H1815~1910mm、車重:950~1010kg、排気量:658cc

>> 【特集】VANで遊ぼう!

本記事の内容はGoodsPress1.2月合併号116-117ページに掲載されています

 


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(取材・文/福田悦)

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