今季注目!ビクトリノックスふたつのコレクションをチェック【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

■スタイリッシュなビズスタイルの相棒!ALOX NEROコレクションの本気

ビクトリノックスのアイコンであるマルチツール「アロックス」のDNAを受け継ぐビジネスバッグコレクションにも注目したい。

艶のあるナイロンツイル素材に本革、合皮とメタルパーツを配置。 質感の差異により黒一色の外装に奥行きを持たせつつ、ビズシーンに必須の機能性も完備。

さらにマルチツールのハンドルをネームタグ代わりに採用し、刻印のカスタマイズも可能。ロゴを配した真紅のライニングとともに、洗練さを際立たせる仕掛けが随所に光る逸品揃い。

 

■持ち方3通り、使い方自由。あると便利な3WAYモデル

「3 ウェイバッグ」(3万7400円)

バックパック、ブリーフケース、ショルダーバッグと3通りの使い方ができる機能派。ロゴ部分が回転するという男心をくすぐるギミックも搭載している。H30×W44×D16cm、容量16L

▲ノマドなビズスタイルの必需品であるノートPCとタブレットは専用のスリーブ部に収納

▲本体内にスマートに収納されているストラップを引き出せば、即バックパックに変身!

 

■モダンな顔でキャラ立ち!ビズな多用途トート

「トートバッグ」(3万7400円)

ビジネスパーソンの必需品をひと通り収納可能で、多用途に対応するキャリーオールバッグ。ハンドル部分が長いので、スーツ姿で持っても窮屈に感じさせない。H31×W44×D15cm、容量16L

▲出し入れの多い携帯電話はフロント室に。専用ポケットのおかげで取り出し時もスムーズだ

▲メイン室内は計算し尽くされたレイアウトで収納力を確保。ボトルと折りたたみ傘用ホルダーも

 

■1日中、街を駆け回るアクティブ派ビジネスマンに

「バックパック」(3万4100円)

コンパクトなバックパックなら自転車に乗る際も邪魔にならない。スペースを最大限に生かしつつ、かさばらず、多忙なスケジュールも迅速にこなせる。H42×W31×D19cm、容量17L

▲フロント室内のダブル携帯電話ポケットには、充電バッテリーやポケットWi-Fiもピッタリ

 

▲内部にはボトルや折りたたみ傘用のホルダーも設置。荷重が左右に分散されるため背負いやすい

 

■余計な荷物は持たないというミニマリストに猛プッシュ

「スリングバッグ」(2万2000円)

昨今のY2Kブームもあって人気再燃中のスリングバッグもラインナップ。素材由来の高級感とシンプルなデザインが、スーツスタイルともよくなじむ。H31×W17×D12cm、容量5L

▲内装はシンプルながらメッシュポケットやジップポケットにより、細かな仕分けも可能だ

▲背面クッションパッドには、現金やパスポートなど貴重品の収納にも便利なポケット付き

 

■ビズスタイルを格上げ!ハイブリッド型ブリーフ

「ブリーフケース」(3万5200円)

15.6インチのノートPCと10インチのタブレットが収納できるよう、ビズシーンの定番鞄であるブリーフケースを機能的にアップデート。通勤から出張まで対応。H29×W40×D14cm、容量13L

▲前面コンパートメント内には、仕事用とプライベート用のふたつの携帯電話が収まるポケットが

▲背面に施されたループを使ってトロリーケースのハンドルとドッキング可能。出張時にも便利だ

>> 特集【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号78-81ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/TOMMY>

 

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