夏の休日に活躍する小さいバッグにピッタリなミニ財布5選

1. ラウンド、L字、3つ折り、どれが好み?

WONDER BAGGAGEのレザーウォレットはたたむと手のひらにすっぽり収まるサイズ感ながら、財布の定番スタイルともいえるラウンドファスナー、L字ファスナー、3つ折りの3種類をラインナップ。どれもコインケース付きで、カードも結構入れられるなど、収納力はバッチリ。素材はイタリア製のBUTTEROを使い、使い込むほどに経年変化を楽しめるようになっています。

>> 人目に触れるモノだからミニ財布でも質感は大事。もちろん使い勝手も考えられています

 

2. コインケースの使いやすさがうれしい

セレクトショップ「Graphpaper」が、さまざまな国や地域に赴き現地での“一期一会”を形にするブランド「Aeta」とコラボした財布は3種類。中でも注目は3つ折りにファスナー付きコインケースを付けた「Aeta WALLET TYPE A MINI」。お札を折らずに入れられて、かつコインケースは閉じた状態でも使いやすい。ボックスカーフレザーやスイスのriri社製のファスナーなど、素材にもかなりこだわったつくりです。

>> シンプルかつミニマル。Graphpaper×Aetaの質感たっぷりなミニ財布が登場

 

3. かなり薄くてギミックいっぱい

一見、何の変哲もないO.C.Nプロジェクトのミニ財布「me wallet mini」ですが、実はギミックがいっぱい。何も入れていない状態で厚さはわずか13mm。生地や芯材を一切使わない設計により、レザーながらかなりの薄さを実現しています。さらにカードポケットを10カ所備えていて、重ねずに入れられるので、必要なカードを見つけやすい。またコインケースは取り外して単独で使えるようにもなっていて、内部にはカードを1枚入れられるポケットが付いていたり、L字ファスナーで使いやすくなっていたりと、さまざまな使い方が考えられるつくりになっています。

>> カード10枚を見やすく単独収納&コインケースに小物も収納できるレザーミニウォレットが使いやすそう!

 

4. 大きく開くコインケースは使い勝手◎

池之端銀革店が展開するブランド・crampより発売予定の「ギャルソンスリムウォレット」は、2つ折りで閉じるとかなり小さいながらも、中身の取り出しやすさと収納力にこだわったミニ財布です。なんといってもコインケースが大きく開くところがポイント。気づかないうちに増えてしまう小銭は、財布を膨らませてしまう原因のひとつ。だからこそマメに使ってできるだけ少ない量にしておきたいところですが、この財布なら中身が一目瞭然なので、無駄なく小銭を使えます。イタリアンシュリンクレザーとUKブライドルレザーの2種類をラインナップ予定です。

>> やっぱり現金も必要…。なら、職人技が光る池之端銀革店のミニ財布はいかが?

 

5. パタンパタンでお札を固定!

KINGZの「トリックウォレット」は、その名の通り、まるでマジックのようにお札を収納するギミックが楽しい薄型ミニ財布。まずは財布を開き、片側に畳んだお札を置いて挟みます。そして財布本体をひっくり返したら、最初に開いた逆側から開くと、なんとお札がゴムバンドに固定されているんです。これにより、レザーながら折る部分の厚みをなくせるため、財布自体はかなりの薄さに。ちなみに外側には片マチでファスナー付きのコインケースもあるので、小銭が発生しても大丈夫!

>> 挟んでひっくり返して開いたらお札がゴムバンドで留まってる!手品みたいなミニ財布です

<文/&GP>

 

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