大掃除はもちろん普段の掃除でも活躍間違いなしの最新掃除用具5選

1. コードレスの回転モップで家の中も外もピカピカに

ゴミを吸い取る掃除機はもちろん重要ですが、それに加えて雑巾やモップなどで水拭きもしておきたいところ。とはいえ広い範囲のしっかり水拭きは大変です。そんな時にあると助かるのが電動モップ。CCPの「コードレス回転モップクリーナー Neo+Brisa(ネオプラス ブリサ)」は、1分間で100回転と200回転の2モードを備え、バッテリー内蔵なのでコンセントにつなぐ必要もありません。またオプションとして屋外用や壁紙用、お風呂用のパッドも販売されているので、家の中も外もこれ1台でモップ掛けができますよ。

>> 電動回転モップと水だけで素足で気持ちいいフローリングに!パッドを変えれば屋外も掃除できるぞ!

 

2. 高速振動×使い捨てウェットシートで床をキレイに

もうちょっと手軽に水拭きしたいという人は、アイリスオーヤマの「電動フロアワイパー」がいいかもしれません。市販の使い捨てウェットシートを装着するフロアワイパーなんですが、ポイントは振動を起こせること。足元の電源ボタンを踏むと1分間に約1000回の高速前後振動し、床の汚れをしっかり落とせます。またヘッド部分はほどよい重さがあるので、ゴシゴシする必要なし。さらにライトも付いているので、ベッドやソファの下などの暗い場所も問題なし。もちろんドライシートを付ければ、フローリングワイパーとしても使えます。軽くて取り回しがいいので、自宅のほとんどがフローリングという人は、普段からこれ1台でよくなるかも。

>> フローリングの気になるベタベタは「電動フロアワイパー」でしっかり水拭き&乾拭き!

 

3. 大掃除でキレイになったら隙間はシーリング

黄色い容器に赤いフタの木工用ボンドで有名なコニシから、新たに発売されたのが、隙間を埋めてキレイにはがせるシーリング材「キレイキーパー」。大掃除でキレイにしたキッチンやトイレ、洗面台などの隙間や角に塗って埋めておき、汚れてきたら剥がせばOK。透明なのでどんな場所でも目立つことがないのもうれしいですよね。引っ張って剥がすとキレイな隙間が出てくる瞬間って気持ち良さそう! キレイにした時に使わないと意味がないので、大掃除後はちょうどいいタイミングですよ。

>> 汚れやすい台所やトイレの角っちょ。キレイにはがせるシーリング材で掃除の手間をなくしちゃえ!

 

4. 可動式ヘッドで隙間掃除がラクラク

掃除といえばまず思い浮かぶのは掃除機です。最近はスティッククリーナーが主流になっていますが、パナソニックの新作セパレート型スティッククリーナーの中の「MC-NS70F」は、軽さやフローリングの掃除性能の高さ、静音性、長時間駆動といった高い基本性能に加えて、ノズルが可動するという一風変わった機能が付いています。ヘッドを横長状態で使えば普通のクリーナーと同じなんですが、隙間にヘッドを押し込むと左右が引っ込む仕組みになっているんです。だから細かい部分を掃除する時に、ノズルを付け替えたり縦長方向にヘッドの向きを変える必要なし。また充電ドックにクリーナーを戻すと、自動でゴミをドック内の紙パックに吸引する仕組みになっていますよ。

>> パナソニックの新作コードレススティッククリーナーに隙間も掃除できる可動式ノズル搭載モデルも登場

 

5. 進化系ホウキ“ラバーワイパー”は絨毯もOK

最後は、むしろ普段使い用としてピッタリなラバーワイパー「ルオッタ」です。エラストマー樹脂製のワイパーがフローリング上の汚れだけでなく、絨毯のゴミまでもしっかりかき出してくれます。ホウキと違い床面にしっかり密着してくれるので、細かいホコリから水分までもしっかり集められますよ。現在Makuakeにて先行販売中なので残念ながら今年の大掃除には間に合いませんが、2024年は普段からしっかり掃除して大掃除をラクにする、なんて人にはいいかも。

>> カーペットのゴミもかき出せる!しなるラバーワイパーで隅々までしっかり掃除しちゃおう!

<文/&GP>

 

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