機能性スーツ、コンビニウエア、大きめバッグ。2023年のモノメディア的ファッショントレンド【&GP編集部AWARD 2023】

■社会情勢に合わせてバッグの流行りは変わる

円道 ちなみに、バックとかお財布とかはどうですか? &GPはミニ財布をたくさん紹介してけど、最近はちょっと落ち着いたかなっていう感じはしていて。

若澤 そうですね。落ち着きましたね。逆に長財布がちょっと人気。

円道 そうそうそう。反動で長財布に行くっていう、よくわからない状況にもなってはいるんです。

>> ほぼ1万円サイズだからムダがない。カードも十分入る“ミニ長財布”

若澤 まあ、使いやすいよなっていうのはありますけどね。ミニ財布って、やっぱりどうしてもこう、取り出しにくいという。

円道 そう。ただキャッシュレスがより進んだっていうところはあるので、もう本当に現金が必要なくなってきているな誰もが、ということは痛感します。ちなみに、バックで注目とかってありますか?

若澤 バックは、旅行というか外に出かける機会というか、外で過ごす時間が長くなったことで、ショルダーバッグとかも、ちょっと大きめものが人気ですね、今は。サコッシュみたいな必要最低限のもの、スマホ、財布入れたらもうおしまいみたいな感じではなくて、ちゃんとペットボトルとか折りたたみ傘とか、そういうのがしっかり入る、少し大きめのショルダーバッグかなという感じです。

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円道 今年だっけ? スマホショルダー。あれっていつぐらいから出てきたんでしたっけ?

若澤 スマホショルダーはたぶん去年(2022年)、去年か今年のアタマぐらいかな。

円道 だいぶ見かけなくなってきたなっていう。あれ。そうでもないですか?

若澤 たぶん女性はまだ多いですね。けど、確かにやっぱりね、あの、むき出しスマホはちょっと…

円道 なんかちょっと、まあわかります。ちょっと男性があれしてると、ちょっと違和感あるよね。

若澤 違和感があるかな、って思っちゃう。

円道 でもいま澤村さんの表情見てると「ちょっといま気になってんだよね」みたいな顔をしてるなっていう(笑)

澤村 いや、難しいなと思って。ひと昔前は、サコッシュもそうだけど、なんだっけウエスト…

若澤 バッグを斜めがけするみたいな。そうですね、意外にトレンドが早い、流れが早いなっていうのはありますね。

円道 カバンはね、なんかコロコロ変わっていきますよね。だからまあ、あんまり、流行りとか気にせず、好きなものを持てばいいんじゃね、っていうね。

澤村 でもリュックも、さっきの機能性スーツじゃないけれど、ビジネスリュックも、すごく多くなってきた気がするよね。

円道 そうですね。

澤村 ちょっと前からだけど、やっぱり洗練された感が出ているビジネスリュックが増えてきた。

若澤 そうですね。真四角のバッグあるじゃないですか、ビジネスバックって。そうじゃなくて、ちゃんとこうまるっとしたリュックっぽい形で、 ビジネスに対応しているものっていうのは、ちょっと増えてるかもしれないですね。さっきの、エースのアントラックもそうだし。要はスーツにリュックって、今までNGだったけど、それが浸透してきて、だいぶ広まって、 で、スクエアじゃなくても別にいいじゃんっていう段階に移行してるかなっていう。

円道 そう。だからそのアントラックで言えば、リュックあるじゃないですか。デイパック。あれも、PC収納部が独立してたりするんだよね、ああいうタイプのリュックって、今までは細かい収納部分とかなくてザックリだったのが、ちゃんとパソコンを入れられるスペースがある。最近のリュックはPC収納部が付いているのがもう常識になってるじゃない。そういうのはリュック派としては嬉しいなって思いますね。

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若澤 マストですよね。

 

■3人それぞれの&GP編集部AWARDアイテム

円道 &GPとしては、やはりメインとなるのはバッグ、シューズというところではあり、引き続き来年も 最新モデル等々を追いかけていきたいなと思っているわけですが。そこで今年のAWARDとして、みんなでそれぞれ気になったものをひとつ挙げられるといいなと思っているんですが、どうですか?

澤村 靴の話で言うと、ひとつ挙げるとすると、あのビブラムの…

円道 あー、ちっちゃくなる…

>> ヴィブラムの新作シューズはソールがタイル状!クシャッと立方体に畳めるんです

澤村 いやそっちじゃなくて風呂敷のやつ。

円道 びよーんと広がるやつだ!

>> これはどういう状態?ビブラムの風呂敷モチーフシューズは足を包み込むフィット感がたまらない!

澤村 靴ってずっと履いてるから、進化ってどうなんだろうと思うけど、すごい進化するよねって、あれを見て思った。まさか、履くっていうか包むっていうことが新しい概念かなと思って。

若澤 確かに。

澤村 あれは靴の概念をちょっと変えたっていう意味では、気になった商品かなってのはあります。

円道 僕は、今年でいくと、リカバリーっていうジャンルが、より拡大解釈というとおかしいかもですけど、 元々の用途からさらに拡大していって、より広がったなって思っていて。例えばリグフットウェアだったり、新しいテンシャルもそうだけど、いろんな新しいブランドも出てきて、選べるようになった。ラクな靴を選べる。僕は自分を甘やかしたいんで(笑)、ラクできる靴の選択肢が増えたっていうのはちょっと嬉しかったなっていう。リカバリーサンダルだけじゃなくて、(リカバリー)シューズもいっぱい出たので。

>> 脱ぎ履きラクチンな防水透湿リカバリーシューズで秋冬のレジャーシーンを万全に!

若澤 僕はファミマのコンビニエンスウェア。あの注目ぶりと言ったら、すごいなっていう。去年から今年にかけて、面白そうだなって思った商品を自分で買って試してみた記事をちょこちょこやってるんですが、やっぱりその度にすごい反響がある。やっぱり注目度高いんだなって思うし、自分で試していて思うけど、完成度めっちゃ高い。この間もファミマのデニム記事を作ったんですけど、もうホント、お店で買える、アパレルショップで買うようなレベルになってるかなというのはありますね。

>> ファミマで「カーディガン」が買えるの知ってた?サラッとした着心地で長いシーズン使えそう!

円道 コンビニスウエアって今後もまだまだなんか広がっていきそうな雰囲気ですよね。

若澤 そうですね。

円道 もしかしたら、セブンやローソンも追随するんじゃないのって感じの

若澤 その雰囲気あるかな

円道 ですよね。うーん、コンビニなんでもありやな、っていう状況だよね。うん、確かに。

今年もいっぱいファッション系の記事を上げてきましたが、来年も引き続きバック・シューズが中心にはなりますが、記事を作っていきますので、新製品情報をゲットしたいぜ、っていう人は、ぜひぜひ&GPを見に来ていただけると嬉しいです。それでは、ここまで。ありがとうございました。

澤村若澤 ありがとうございました。

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<構成/円道秀和(&GP)>

 

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