【推しを楽しむ「沼ギア」総特集】
近年、画質や軽量性などその機能を大きく伸ばしているアクションカメラ。“遠征”の様子をVlog風に記録したり、動きのある被写体ならそのスピード感や臨場感もそのままに撮影したり。その耐久性を活かして非日常シーンも…と汎用性の高い最新機種は見逃せない。
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InstagramやTiktokなどのSNSが台頭する昨今、ダイナミックな動画が撮れるアクションカメラの需要は高まる一方だ。
「純粋なアクションカメラとしては『DJI Osmo Pocket 3』が未だに根強い人気を誇りますが、今年はInsta360、DJIともに『360度カメラで撮影した映像を平面に切り出す』というアプローチを再提案してきた印象です」と井上さん。
一般ユーザーにとっては使いやすさも重視したいところ。
「こうした360度カメラは従来の類似製品と比べ、センサーの強化や、切り出し方法の工夫などが施されており、カメラにさほど詳しくないユーザーでも、簡単かつ綺麗に想い出を残しやすくなっています」。
ITライター
井上 晃さん
スマホなど最新ガジェットやITサービスなどを取材し、各メディアに記事を寄稿する。ゲーム全般が好きで、今季は待ちに待った「Hollow Knight: Silksong」のリリースに歓喜!
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