やり過ぎない大人のDIY空間実例【今から始めて“ちょうどいい”DIY】

▼仕事と趣味が合体した部屋

中口さんのワーキングスペース。竣工時はほぼスケルトン状態だったが、増えていくロッドやルアー、ガンプラを置くためにデスクや収納棚をDIYで取り付けて行った。デスクの下には、未組み立てのガンプラが多数置かれている。まさに仕事と趣味が融合した部屋になっている。

▼テーブルを取り除いて奥様の仕事スペースを確保

奥様の仕事はイラストレーター。ダイニングキッチンは竣工時にダイニングテーブルが置かれていたが、それを取り除いてシンク側に移し、空いたスペースにワーキングスペースを確保。シンク側に付けられた天板はダイニングテーブルを半分に切って再利用。

▼愛用のDIYギアは、たったこれだけ

「本格的DIYを趣味にしている方は電動工具をたくさん揃えていると思いますが、僕は何年も前にイケアで買った1本だけです(笑)」。あとはペンチに小さなハンマー、木工用ハンドツールがいくつか。シンプリなギアでも工夫次第でDIYは可能なのだ。

▼趣味用ギアは見せる収納

増えていくBMXのパーツやヘルメット、シューズ類は竣工時オープンスペースだった玄関脇に。やはり棚を作って“見せる”収納。配置さえ考えてギアを置いておけば、倉庫のような雑然は感じられない。

▼子どもたちが描いた落書きもそのままに

お子さんは3人。その子たちが壁やテーブルに描いた落描きも消さずにそのままに。まさに「許せる暮らし」を象徴しているように感じられる。同時に、お子さまたちの成長過程を自然に記録しているようで、後に家族の歴史として思い出深いものになるだろう。

>> 特集【今から始めて“ちょうどいい”DIY】

※2026年4月6日発売「GoodsPress」5月号56-57ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/松尾直俊 写真/湯浅立志(Y2) 竣工時写真/花岡慎一>

 

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