5. 人と妖がぶつかり合いながら、ひとりと1匹、無敵のバディに
『うしおととら』

最強の人&妖バディロードムービー! 筋肉少女帯が歌うOP曲は第1クールも第2クールも最高だし、最終話まで制作してくれたことにも感謝。ワクワクも感動もあるし、ちゃんと恐ろしい妖怪も出てきてハラァ…いっぱいだ(TOMMY)
寺の息子・蒼月 潮は、蔵の中で500年閉じこめられていた妖怪と出会う。ひょんなことからその妖怪を解き放ち「とら」と名付けるうしお。ひとりと1匹の物語が今、幕を開ける!
『うしおととら』(全13巻)Blu-ray/DVD好評発売中(発売・販売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ)
©藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
6. 豪華絢爛な映像演出で魅了する、和風ホラー・サスペンス
『モノノ怪』

スタイリッシュでオシャレなキャラクターデザイン、独特の色使い、和紙を思わせる画面づくりなど、その斬新な映像演出に脳を焼かれた人も多いのでは。“アニメとは芸術のひとつ”だと改めて感じさせてくれる作品です(沖)
人の情念や怨念にあやかしが取りくことで生まれ、人に災いをもたらすモノノ怪。これを唯一斬ることができる退魔の剣を携えた謎の「薬売り」は、人の心を救いながら旅を続ける。
各種動画配信サービスにて好評配信中
©モノノ怪製作委員会
7. いわくつきの巨大集合住宅で、迫り来る怪異や未知の存在
『アムリタの饗宴』

監督が脚本・アニメーションなどすべてひとりで制作しており好き嫌いが完全に分かれるタイプの作品。クリーチャーに何度も襲われるループ構造や虫のメタファー、カメラワークといった他にはないアート的な雰囲気が魅力(Tillさん)
女子高生のたまひは、下校途中に巨大集合住宅の屋上から、人が飛び降りるのを目撃する。驚きつつ施設に足を踏み入れた彼女は、そこで奇妙な気配や人の視線を感じるのだが…。
各配信プラットフォームにて好評配信中
©SakuSakamoto/zelicofi lm,LLC
8. 「ようこそ、雛見沢へ…」。祭の終わりは、惨劇の始まり
『ひぐらしのなく頃に』

のどかな田舎の夏祭り風景が、少しずつ狂気に染まっていく落差が強烈! 惨劇の理由を追うミステリーとしても完成度が高く、気づけば止まらなくなる。可愛い絵柄に油断すると、しっかり眠れなくなる一本。にぱー(中山)
山奥の村・雛見沢に転校し、仲間と平穏で楽しい日々を過ごす前原圭一だったが、毎年「綿流し」という祭りの日に起きる連続怪死事件を知って、村の闇へと足を踏み入れることに。
各配信プラットフォームにて好評配信中
©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
9. “その愛は狂気にも似ている”。アニメ初の本格サイコホラー
『パーフェクトブルー』

現実と妄想の境界が少しずつ崩れて“自分が自分じゃなくなる怖さ”が強烈な精神圧迫作品。派手に脅かすタイプではないのに、観ている側の精神をジワジワと削ってくる心理演出がエグい。後味まで不穏なサイコホラーの傑作(中山)
アイドルから女優へ転身した未麻は、過激な仕事に戸惑いながらも知名度を上げていく。だが周囲ではストーカー問題や怪事件が続発。彼女の精神は少しずつ追い詰められていく…。
Blu-ray好評発売中(発売元:株式会社マッドハウス、販売元:VAP)
©1997 MADHOUSE
10. オトナは知らないこの秘密。「コワくない!?」ワケがない
『カヤちゃんはコワくない』

かわいい園児たちのやりとりにほのぼのとした気持ちになった直後、ガチのホラー描写をお出しされて「ヒェ…」となります。怪異と子どもが闘う作品はそれなりにありますが、幼稚園児が主人公というのは珍しいですよね(沖)
花麦幼稚園に通うカヤは、先生たちの手を焼かせる問題児。そんなある日、担任のチエ先生は、彼女が「得体のしれない何か」を消し去る姿を目撃し、言動の意味を知ることになる。
各配信プラットフォームにて好評配信中
©百合太郎・新潮社/カヤコワ製作委員会
>> 特集【夏アニメのススメ】
※2026年6月5日発売「GoodsPress」7月号104-105ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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