苦手な人でも飲める、抹茶の原料から生まれたコーヒーとは?

コーヒー豆に “てん茶” をブレンドするという新発想の「和珈茶」を生み出したのは、天才焙煎士と呼ばれる川上敦久氏。コーヒーのCMにも出演したことがあるので、ご存知の人も多いかもしれません。コーヒーが苦手という人にも、その奥深い味わいを嗜んでほしいという思いから、これまでも風味の強いダマスクローズをブレンドした紅茶のような後味の「DREAM BUDDING ~夢の蕾~」や、玄米と合わせた「豆米」などをプロデュースしています。

新作「和珈茶」に使われるのは、愛知県西尾の希少な手摘みの「てん茶」。試行錯誤の末、双方の自然な甘みや上品なうまみを共に生かした一杯にたどりつきました。日本でも数少ない炭焼焙煎にこだわり、豆ごとに手作業で焙煎。通常は豆のブレンドは3種類までが常識と言われている中、川上氏の技術により9種類もをブレンドしているのだそう。さらに冷めてもおいしいのが特徴です。

このコーヒーの奥深い世界を楽しめるスペシャルブレンド100gに、味がストレートに伝わる “手漉き和紙フィルター10枚” と、ローストしたコーヒーの粉を敷き詰めて熟成させた “コーヒーはちみつ” がセットになって3万2400円。飲み終わったら小物入れになる桐箱入りで、6月9日より豆の通販サイト・豆一鐵にて発売開始。お世話になった人への贈り物としてもぴったりですね。

>> 豆一鐵

 


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(文/&GP編集部)

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