▲「SASHIKO SHOULDER BAG」（3万6000円）
オリジナルの剣道着生地を用いたジャケットやバッグなど、独創的なスタイルと徹底的なモノづくりに定評がある ポータークラシック。この度お目見えするカバン「NEWTON（ニュートン）」（3万円～4万5000円）がこだわったのは “疲れにくさ” 。寝具メーカーの昭和西川と共同開発に取り組み、体重圧を分散する敷き布団の技術「muatsu（ムアツ）」をカバンのショルダーストラップに採用しました。その効果はバツグン！ 荷物がたくさんあっても軽く感じ、体への負担をぐっと軽減します。
▲軽く感じる秘密はショルダーストラップに配置された「muatsu」
西川の「muatsu」は累計400万台以上を売り上げるロングセラー。圧力（体重）を水平、 放射状にバランスよく分散させる仕組みがカバンに応用できるなんてオドロキですよね。また、シンプルでありながら存在感があるデザインは、さすがポータークラシックといったところ。バツグンの強度を持つコーデュラナイロンを採用した「ナイロンシリーズ」と、庄内刺し子をモチーフとした「刺し子シリーズ」が揃います。
▲「BUSINESS RUCKSACK（BLACK）」（4万円）
▲「HELMETCASE L （NAVY）」（3万4000円）
カバンが重くてもサクサクと歩くことができれば、取引先を回るのもスムーズになって仕事の効率もアップ。出張時にも重宝しそうです。
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（文／＆GP編集部）
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