ライカQの限定モデルは所有欲くすぐるカーキがポイント

「ライカQ」は2400万画素の35mm判フルサイズセンサー、そして明るい単焦点レンズ「ズミルックス28mm F1.7」を搭載したコンパクトデジカメ。シャッターを押した瞬間の空気感まで写し取るライカレンズの圧倒的な描写力と、フルサイズセンサーが実現させる立体感が、モデルチェンジの激しいコンパクトデジカメの中にあって他と一線を画す一台です。

▲ロゴもカーキ色で刻印

そんな「ライカQ」の特別限定モデルとして仲間入りしたのがこの「ライカQ Khaki」。今までのブラック、シルバーのラインナップに加え、ボディーの上質な本革の外装にカーキを採用しています。またボディトップにクラシックな「Leica」のロゴもカーキ色で刻印されています。なおボディーのカーキと同色のキャリングストラップが付属。もちろんストラップにも「Leica」のロゴの型押しが施されています。

カメラの仕様はこれまでの「ライカQ」と同様で、人間工学に基づいて設計された使いやすい操作系レイアウトと高い描写力が、スナップ、風景写真、そして建築写真と、さまざまなシーンで活躍してくれます。性能はもちろん、所有することそのものに喜びを与えてくれるのは、 “カメラの王様” ライカだからこその魅力ですね。ライカオンラインストアにて60万4800円で発売中です。

>> Leica「ライカQ Khaki」

 


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(文/&GP編集部)

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