▲「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Shell Case for iPhone XS／X」
今回GRAMASから新発売されたiPhone XS／X／XS Max対応のスマホケースは、表地裏地すべてにドイツ・ペリンガー社製の最高級ボックスカーフ「クリスペルカーフ」を贅沢に使用しています。クリスペルカーフの特徴は、水シボと呼ばれる一方向の細かいシボと艶やかな光沢。見る角度によって微妙に表情を変えるような、他のカーフにはない美しさを楽しめます。
また使い込むほど手になじみ、しっとりとした質感へと変化していくのも高級レザーケースのおもしろさのひとつ。内装にも惜しみなく使用しているため、表とは異なる経年変化を楽しめる贅沢なケースです。
▲「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Book Case for iPhone XS Max」
バリエーションは4モデル。
＜シェル型＞
「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Shell Case for iPhone XS／X」（1万8000円）
「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Shell Case for iPhone XS Max」（2万円）
＜手帳型＞
「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Book Case for iPhone XS／X」（3万円）
「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Book Case for iPhone XS Max」（3万3000円）
全モデル、カラーはブラックとネイビーの2色が用意されています。
▲「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Shell Case for iPhone XS Max（Black）」
シェル型は専用設計のポリカーボネート芯材を使用し、無駄が一切ない仕様で、GRAMASの本革ケースの中でも最も薄くシンプルなケースになっています。背面を下にしても画面を下にしても、カメラもディスプレイもテーブルなどに直接接触しないよう設計されており、本体をしっかり保護。
またポリカーボネート芯材のエッジ部分をレザーと同色の専用塗料で仕上げるなど、細部まで丁寧に作り込まれています。
▲「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Book Case for iPhone XS／X（Navy）」
手帳型はフラップを内蔵のマグネットで固定するため、ベルトなどのないシンプルでミニマルなデザイン。革素材で気になるのが耐久性ですが、「ヘリ返し技法」という革の端を折ってからステッチを施す技法で仕上げを行うことで、耐久性を高め、長期間の使えます。
▲独自のカードホルダー“RIPPLE2”を採用、カード脱落の防止する
また角の部分には高い技術力が要求される「菊寄せ」を行っているため、美しい仕上がりに。さらに、カバー内側には独自開発のカードホルダー “RIPPLE2”（リップル2）を採用しており、長年の使用で革が伸びてきても、カードの脱落を防止します。
玉石混合のスマホケースの中から本当に気に入るものを探すのは至難の業ですが、スマホ同様毎日持ち歩くケースは妥協せずに選びたいところ。上質・上品で飽きのこないシンプルなスマホケースをお探しなら、ぜひチェックしてみては？
>> GRAMAS「GRAMAS German Water Grain Genuine Leather Shell Case 」
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（文／＆GP編集部）
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