最高1億800万画素の5眼スマホが破格の5万円台!いよいよXiaomiが日本上陸

■スマートウォッチに炊飯器、スーツケースも!

XiaomiはウェアラブルデバイスやIoT家電も手掛けるメーカー。発表会では、スマートフォン以外の製品も明らかになりました。

▲「Mi スマートバンド 4」のカラーは5種類

ウェアラブルデバイスでは、「Mi スマートバンド 4」が日本語に対応。ワークアウトのトラッキングや心拍数の24時間計測、睡眠のモニタリングが可能です。5ATMの防水機能を備えており、水泳やサーフィンをしても問題なし。AndroidとiOS両方に対応します。バッテリーは135mAh、充電なしで最大20日間稼働するとのこと。価格は3490円で、12月9日よりAmazonで予約受付開始、23日より販売予定となっています。

 

▲「10000mAh Mi 18W 急速充電パワーバンク3」のサイズは縦147.8×幅73.9×厚さ15.3(mm)

2つのUSB-A出力ポート、Micro-USBとUSB-Cの2つの入力ポートを搭載するモバイルバッテリー「10000mAh Mi 18W 急速充電パワーバンク3」。すべてのポートが18Wの急速充電に対応しています。カラーはシルバーとブラックの2種類。価格は1899円。年内にAmazonにて販売予定です。

 

▲自動保温機能も搭載する「Mi IH炊飯器」。美味しいご飯が家で待っている!

スマート家電として「Mi IH炊飯器」も発表されました。Wi-Fiに接続することで、外出先からでもMi Homeアプリを使って操作できるのが特徴です。帰宅前に起動しておいて、帰ったときにちょうど炊き上がる、という使い方ができます。価格は9999円と炊飯器としては格安。年内にAmazonにて販売予定です。

▲左が「Xiaomi メタルキャリーオンスーツケース 20インチ」、右が「Xiaomi スーツケース クラシック20インチ」

最後に紹介するのはスーツケース。それぞれアルミニウム合金とポリカーボネートを使用した2製品がラインアップされています。どちらも耐久性に優れており、TSA承認のダブルロックを搭載します。価格は「メタルキャリーオンスーツケース」(アルミニウム合金)が1万7800円、「スーツケース クラシック」(ポリカーボネート素材)が7990円となっています。

 

▲ポリカーボネートの耐久力を実感できる展示も

>> Mi Japan

 


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(取材・文/友納一樹)

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