東京の"クルマ文化”に敬意を表して誕生した「Gorilla」の2020限定モデル

1964年のオリンピックを契機に、日本経済の中心となり凄まじい成長を遂げた東京。伝統的な歌舞伎やアニメ、マンガ、さらには若者ファッションの中心地として、世界に発信し続け、後世に語り継がれるさまざまな“遺産”を残しています。実は、東京が “クルマの文化”の発信地として注目をされているのをご存知ですか?

例えば、「東京オートサロン」などの“カスタム”文化や、2001年にお台場で開催された「全日本プロドリフト選手権」をきっかけに今ではFIA(国際自動車連盟)の正式競技になった“ドリフト”も東京発祥の文化として世界的に注目を集めています。

そんな “クルマ文化” を発信する東京に敬意を示して誕生したのが、Gorillaの2020年特別限定モデル「LEGACY TOKYO」です。

まず目に飛び込んでくるのが、ホワイトのスクエアケースと、レッドの中央ディスクのリングというカラーリング。これはもちろん、日の丸をイメージしたデザインです。また、ダイヤルには05から60まで5分刻みのアラビア数字が描かれており、“20”の部分は2020年の記念モデルの証としてゴールドカラーが施されています。ケース周りのチェッカーフラッグ柄も印象的です。

42時間のパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメントを眺められるシースルーのケースバックには、「LEGACY TOKYO」の文字を刻印。アルミやチタン、セラミック、カーボンなど異素材を組み合わせた多層構造のケースや、耐スクラッチ性のあるサファイア・クリスタルの風防などによるタフさ、100メートル防水機能も魅力的です。コーデュラとバイトン・ラバーの異素材を組み合わせたハイブリッドストラップのほか、別売りのストラップも用意されており、付け替えることでまたガラリと印象が変わります。

この特別モデル「LEGACY TOKYO」は世界250本限定で、日本国内で先行発売中です。また、収益の一部は、東京都福祉保健局の「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄付金」へ寄付されるとのこと。

▲「MODENA」

▲「ESPIONAGE」

同時に、2020年GTコレクションより、イタリアのスポーツカーに特徴的なタコメーターをモチーフとした「MODENA(モデナ)」と、1965年製のフォードマスタングをイメージした「ESPIONAGE(エスピオナージ)」の2種類の新作モデルも発売。クルマ好きは、こちらも注目です。

>> Gorilla

<文/&GP>

 

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