文字盤にF1マシンと同じ6Kカーボンを使ったアルファタウリモデル登場

▲「EQB-1000AT-1AJR」

2020年のイタリアグランプリで優勝を果たし、今期は日本人ドライバー、角田裕毅選手の加入も決定し注目を集めているScuderia AlphaTauri。2016年からオフィシャルパートナーとしてチームをサポートしているカシオとは今回で2度目となるコラボ。
3月19日発売予定の「EQB-1000AT-1AJR」(8万2500円)は、タフソーラー搭載の薄型クロノグラフ「EQB-1000」をベースとしたモデル。

文字盤とベゼルには、F1マシンのウイングやフロア部分にも使用される6Kカーボンを使用。6000本もの炭素繊維の束を織り込んだハイグレードのカーボンをデザインにあしらうことで、いっそうスポーティでタフなニュアンスを醸し出しています。

9時側のインダイアルでは、ワールドタイムを表示。専用アプリと連携させればスマホ側で都市の選択も可能。文字盤、裏蓋、遊環にはチームのロゴも。バンドは耐久性の高いCORDURA製。ケースの薄さ、約71gという軽さも魅力です。

▲「ECB-10AT-1AJR」

4月16日発売予定の「ECB-10AT-1AJR」(3万8500円)は、「ECB-10」をベースとしたモデル。こちらも文字盤に6Kカーボンを使用。文字盤内には液晶画面も搭載し、カレンダーアプリとの連携で、液晶と音で通知してくれるスケジュールタイマー機能も搭載。

いずれのモデルも過酷なレースにも耐えうる高強度のサファイアガラスを採用。10気圧防水性能も搭載。スマホとの連携による自動時刻修正や携帯探索機能も搭載と、アナログ表示ながら先進の利便性も兼ね備えたモデルです。

F1ファンならマシンにも使われているカーボンを腕元で眺められるというだけでも興味をそそるのではないでしょうか。

>> EDIFICE「EQB-1000AT-1AJR」

<文/&GP>

 

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