謎のステンレスのお椀と卵型の木、実はこれ「すり鉢」と「すりこぎ」なんです

“EAT+COOKING”のコンセプトから名づけられた「EAトCO」は、古くから金物の町として知られる新潟県燕三条でつくられる高品質なステンレス製のキッチンツールを中心に展開するブランド。「Sulu mortar and pestle」のすり鉢として使うお椀にも上質な燕三条のステンレスが使われています。

なめらかな丸みを帯びたお椀の内側には、一般的なすり鉢のような線状の溝代わりに細かな凹凸加工が施されていて、これによってゴマやナッツ、小魚、胡椒、茶葉などの乾燥した食材を香り高くきめ細かにすり潰せます。凹凸がとても細かいため食材がつまることがなく、使用後の手入れが簡単なのもメリットです。

そして、すりこぎとして使うすり玉にも注目。天然木のすり玉は木目も美しく、卵のような丸い形が手のひらにしっくりと馴染みます。

シリコン製のフタも付属しています。上部に凹みが設けられているのは、コロンと丸いすり鉢の台となって支えるため。これにより、滑らずすることができます。

保管の際には、すり鉢にすり玉を入れてフタをすればコンパクトに収納可能。こんなおしゃれなすり鉢なら、ゴマをする手間もリフレッシュの時間に変えてくれそうですね。

>> KONCENT

<文/&GP>

 

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