青赤黄で彩られた文字盤がファンの心を熱くするタグ・ホイヤー×レッドブルF1

2021年のワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンを擁するレッドブル・レーシングとタグ・ホイヤーの新コラボモデル「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディション」。目を引くのが、そのカラーリングです。

F1カーのコックピットからインスピレーションを得たという視認性の高いダイヤルは、サンブラッシュド仕上げを施した深みのあるブルーがベース。その外周にデザインされた目盛り表示や、6時位置の1/10秒を計測するクロノグラフカウンターには、鮮やかなレッドとイエローのディティールがデザインされています。

また、クロノグラフ中心の秒針のイエローと、クロノグラフカウンターの針のレッドが、デザインにアクセントをプラス。インデックスの5と7の上に描かれた、F1トラックのスタートラインを連想させるラインもポイントです。

2時位置のラウンドプッシャーを縁取るレッドのカラーも印象的。ダイヤルと同じく深いブルーのベゼルには、“SPEED”の文字がデザインされています。

ケースバックには、2社のロゴと共に「RED BULL RACING FORMULA ONE TEAM SPECIAL EDITION」の刻印も施されています。

▲「ラバーストラップモデル」

この特別なモデルは、スポーティーな「ラバーストラップモデル」(23万6500円)と、エレガントな「ステンレススティールブレスレットモデル」(25万3000円)の2タイプをラインナップ。

▲「ステンレススティールブレスレットモデル」

ロゴ入り時計ケースとトラベルポーチを付属し、限定パッケージに収納しての発売です。

>> タグ・ホイヤー

<文/&GP>

 

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