燕三条の町工場がすき焼き店のために作った鉄製「すき焼き鍋」で自宅でもおいしい関西風すき焼きを堪能しよう!

製造したサントク(三条特殊鋳工所)は、金属加工とモノ作りが盛んな新潟県・燕三条の老舗メーカー。このサントクと、ちかよが出会って開発されたのが、このオリジナルのすき焼き鍋。実際にお店で使われていることから、その美味しさや使い勝手はお墨付き。

お皿のような形状で、底の厚みは2.5mm、側面は1.5mmと薄型設計。重さは1.1kgと、軽く扱いやすいのも特徴。もちろん丈夫で長持ちです。関東風の調理法ではお肉を煮るように火を通しますが、この“ちかよ”スタイルの鍋は、関西方面のすき焼きの特徴である、“焼き”を重視した調理法を楽しむもの。

よりお肉そのものの旨味や油、美味しさを堪能でき、25.8cmもある内径は、牛肉をじゅうぶんに広げて焼ける大きさがあります。

おすすめの調理法は、弱火で砂糖と醤油をのせて焼くだけというごくシンプルなもの。あとはお好みで溶き卵などにつけて食べましょう。シンプルな調理法だからこそ、お肉本来の旨味がダイレクトに楽しめるという贅沢な食べ方です。ひとしきり焼いた後は、鍋スタイルでネギなど野菜を入れて楽しむのもよし。

ガス火だけでなく、IH、シーズヒーター、タジエントヒーター、直火、炭火にも対応(電子レンジ不可)。Makuakeでは、“ちかよ”店舗で提供されるのと全く同じ、特選黒毛和牛もセットになったコースも用意。家庭で名店そのままの味を楽しみましょう。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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