テント選びって、なんでいつまで経っても終わらないんでしょうか。ようやく「これだ!」と思える理想の相棒を見つけ、もうこれ以上テントは買わないと心に誓ったはずなのに。
そんなテント沼の住人たちをまたしても深く沈ませそうなのが、アウトドアブランドSABBATICAL(サバティカル)の新作テント&シェルターの4モデルです。“良い物を永く”という哲学のもと、過酷な環境に耐えうる“強度”、“扱いやすさ”と“軽さ”の最適バランスを追求したという今作。その洗練された構造とこだわりのスペックを見ると、キャンパー心が激しく揺さぶられます。今回はそんな気になる新作4モデルの詳細スペックを重点的に紐解いていきましょう。
■グループキャンプの新たな最適解:SWITCHBACK(スイッチバック)

まず注目したいのが、グループの拠点に最適なミドルサイズシェルター「スイッチバック」(5万9400円)です。ビルディングテープ付きの4コーナーをペグダウンし、ポール2本を差し込むだけで自立するシンプルな設計により、設営・撤収の時間を大幅に短縮できます。

特筆すべきはその居住性と携行性のバランスです。設営時のサイズは幅600cm×奥行370cm×高さ200cmと、最高部で2mの室内高を確保。

腰をかがめずに自然な姿勢で過ごせます。これだけの広さがありながら、収納サイズは長さ65cm×幅30cm×高さ25cm、総重量は5.7kg(ポール1.1kg、インナー1.3kg、ペグ280g含む)に抑えられています。

本体素材には、軽量で引き裂き強度に優れた50デニールシリコーンポリエステルリップストップを採用。また、標準装備の4人用メッシュインナーのボトムには70デニールナイロンタフタ(PUコーティング、耐水圧1,500mm)を使用し、底面からの浸水やダメージをしっかり防ぎます。

センターポール(25Φmm)とフロントポールには高強度なA6061アルミポールを採用し、悪天候時でも頼れる剛性を発揮します。
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