ガバッと開いて使いやすい。アイコニックなだけじゃない、narifuriの機能美リュック

バッグ選びに「これだ!」という決め手がなかなか見つからないのは、機能とデザインが本当の意味で両立しているものが少ないからではないでしょうか。機能を突き詰めれば見た目はどれも似たり寄ったりになり、デザインで選べばどこかの使い勝手に目をつぶることになる。そのジレンマを断ち切ってくれそうなリュックを見つけてしまいました。それが、narifuri(ナリフリ)の「ハテナリュック」(2万900円)です。

サイクリングをルーツに持つnarifuriは、街乗りに最適な機能性とファッション性を高次元で融合させたアイテムを展開するブランド。なかでも「ハテナリュック」は、2009年の登場以来、同ブランドのバッグカテゴリーで最多の販売個数を誇る大定番の看板モデルです。

その名の通り、フロントのファスナーの“?”型に目を奪われる個性的なデザインですが、実は単なるアイコニックな装飾ではなく、使い勝手を追求した極めて理にかなったギミックでもあります。そんな完成された人気モデルに約5年ぶりとなる待望のアップデートが!

■ 理にかなった「?」型ファスナー

このバッグを見てまず目を引く“?”型のフロントファスナーは、非常によく考えられた設計。 上部だけを開けてサッと荷物にアクセスできるのはもちろん、ガバッと大きく開けば下部に収納した荷物も簡単に取り出せます。上からしか開かないリュックによくある「下の方の荷物を取り出すために、手を突っ込んでガサゴソしたり、全部取り出したりしなきゃいけない」という煩わしさを解決してくれる、まさに機能美。

さらに、コイルファスナーを採用しているため動きが滑らかで、雨も入りにくい構造になっています。

■ ポーチ派に嬉しい広々コンパートメント

メイン収納には15インチ程度のPCが収納可能なラップトップポケットを備え、容量は20〜25リットルと十分なスペースが。一般的なビジネスシーンであれば、15インチ程度のノートPCに加えて書類やガジェットポーチ、マイボトルなどを入れてもゆとりがあり、日々の通勤用として申し分ないスペックです。細かい収納ポケットは少なめですが、ペンやメモ、ガジェット類をポーチで小分けにして管理している人にとっては変にスペースが区切られていない分、かえって自由度が高く大きなメリットに。

また、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感は、あらゆるシーンで柔軟に機能してくれます。個人的な話になりますが、私の場合は仕事柄、PCに加えて一眼レフカメラや交換レンズを毎日持ち歩きます。このハテナリュックなら、そうしたかさばる撮影装備もすっきりと収まりそう。

これだけ懐の深い収納スペースであれば、一般的な荷物量の方ならさらに余裕をもって快適に使いこなせるはずです。もちろん、休日のちょっとしたお出かけでも出先で買ったものや念のための羽織りものをポンとしまえる余裕があり、オンオフ問わず活躍してくれます。

【次ページ】あると便利なサイドポケットを装備

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