家で映画を大画面で、と思ってプロジェクターを検討したのに、結局買わずじまい。そんな人は案外多いのではないでしょうか。引っかかるのは“毎回の出し入れ”です。観るたびに出してセットして、終わればまた片付けて。しまう場所まで考えると、気になっていても見送りがちですよね。
その手間をまるごと消してくれるのが、Aladdin X(アラジンエックス)の照明一体型プロジェクターです。天井の引掛シーリングに付けっぱなしで使い、照明にもスピーカーにもなって同じ場所から壁に大画面を映す。そのシリーズから初めて4Kと3色レーザーを積んだ「Aladdin X3 Laser 4K(アラジン エックススリー レーザー フォーケー)」(24万9800円)が登場しました。
■そもそもAladdin Xの照明一体型プロジェクターって?

Aladdin Xがつくるのは、照明・プロジェクター・スピーカーを1台にまとめた“3in1”タイプ。床や棚に置き場所を用意する必要はなく、天井の引掛シーリングに取り付けるだけです。昼はLEDシーリングライトとして部屋を照らし、夜は同じ場所から壁に映画を映す。配線もスクリーンもいらない身軽さが、シリーズ一貫の魅力です。
新モデルも、照明としての基本性能は十分。明るさは最大5500lmで約14畳をカバーし、調光・調色はそれぞれ100段階。色温度は2700〜6500K、演色性はRa80以上です。本体は456×456mm・厚さ151mm、約4.3kgの円盤型。要は、いま天井に付いているシーリングライトをそっくり置き換えられる、ということ。
■4K・3色レーザーで、明るさは前モデル比77.8%向上

注目は前モデル「Aladdin X2 Plus」からの進化。解像度は4K(3840×2160)になり、画素数は4倍。明るさも1600 ANSIルーメンへと77.8%アップしました。プロジェクターは夜に暗くして観るイメージですが、これなら昼間でも大画面で楽しめそう!
そして、それを支えているのは3色レーザー光源。“QuaLas RGB”で赤・緑・青を発色させ、色域はBT.2020面積比で110%、色ズレを示す“ΔE”は1未満。つまり、簡単にいえば色の再現度がとても高い=映像のポテンシャルを余すことなく楽しめるってこと。

投写もしやすい設計。投射率0.7:1の短焦点で、壁から人の身長分ほど離れれば(約1.77m)100インチの4K映像を楽しめます。100インチのTVを置くのは大変だけど、これだったらどんな家でも大画面を実現できます。
なお、台形補正により、取付位置が壁の真正面からずれても画面を四角く整えられます。シーリングは部屋の中央にあることが多いだけにこの融通はありがたい。
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