写真も動画もスマホで気軽に撮れるようになりましたが、趣味として“撮る”ことにこだわりたいなら少し本格的なカメラが欲しいところ。旅行や散歩などで携帯性を重視するなら、コンパクトなミラーレスカメラはとても扱いやすく、有力な選択肢になります。
その中でもキヤノンのフルサイズミラーレスの小型・軽量モデルとして人気の「EOS R8」に待望の後継機が登場します。コンパクトなボディーの中に上位モデル譲りの性能と操作性を詰め込んだフルサイズミラーレスカメラ「EOS R8 Mark II」(ボディー単体:27万5000円)が10月29日より発売予定です。

まず目を引くのはデザインの変化で、EOSシリーズの象徴だった丸みのあるフォルムが一新され、直線的でシャープな印象に。軍艦部やファインダー周りも平面基調となり、キリっとした顔立ちになりました。手に馴染むホールド感のあるグリップも人間工学に基づいて握りやすさを追求しており、ラバーも新パターンが採用されています。

ボディサイズは約131.4×90.0×79.7mm、重さ約546g(バッテリー・カード含む)で、前モデルよりもわずかに大きく重くなったものの、依然として持ち歩きやすい軽快さを保っています。スナップ撮影や旅行の相棒として、負担になりにくいサイズ感です。
有効画素数最大約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン“DIGIC X”という構成は前モデルを継承し、高い描写性能と常用最高ISO 102400(静止画撮影時)の高感度撮影に対応します。AFは“デュアルピクセルCMOS AF II”を搭載し、アルゴリズムの改善によって被写体への粘り強い追従が可能になりました。
【次ページ】運動会でもお遊戯会でも子供を確実に捉える人物優先AF▶
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