ミレーの真っ黒ミニ財布がかなり欲しい出来かも。アウトドアブランドの本気のビジネスシリーズがイケてる

キャッシュレス決済が当たり前になり、財布をミニ財布に替えた人も多いのではないでしょうか。とはいえ現金しか受け付けない飲食店や券売機など、小銭を出す場面はまだ意外と残っているもの。そんなとき、小さくしたぶん口も狭くなった小銭入れに指先を突っ込んで、なかなか出てこない小銭にもたつく…。それが嫌で、結局大きめの財布に戻してしまったという人もいるはずです。

そんな小銭のプチストレスに目を向けたのが、フランスの山岳ブランド・MILLET(ミレー)の通勤・出張向けバッグシリーズ“EXP”から登場した新作です。山岳ザック開発で培った機能美を凝縮したコンパクト財布をはじめ、移動をスムーズにするオーガナイザー、収納力抜群のトートバッグが新たに加わり、2025年の立ち上げから展開してきたバックパックと合わせて、身軽な日常から出張までをシームレスにつなぐラインナップが揃いました。

■小銭の出し入れやすさにこだわったコンパクト財布2型

まず注目したいのが、日常の“小銭のもたつき”を劇的に減らしてくれる2型のコンパクト財布です。

「EXP ウォレット」(6050円)は、W9×H10×D1.5cmと手のひらに収まるサイズ(重さ50g)でありながら、最大の特徴は大きく開くコインポケット。

中身をひと目で見渡せるので、急いでいるときでも指先で狙った小銭をサッとつまみ出せそうです。紙幣用コンパートメントには仕切りがあり、お札と領収書を分けておくといった使い方もできそう。

カード6枚分のスロットに加え、外側のアウトサイドポケットはチケットなどの収納用。新幹線の切符を差しておけば、改札の手前で財布の中を探さずに済みそうです。

さらに"手ぶらで出かけたい"人や"ジャケットのポケットを膨らませたくない"人にぴったりなのが「EXP フラグメントケース」(4400円)です。

厚さわずか1cm(35g)の薄型設計なので、スーツの胸ポケットに入れてもかさばりにくそう。コインポケットには、両端を指でキュッとつまむと口が開く“ばね口式”を採用。喉が渇いて自動販売機でジュースを買うときや、コインパーキングの精算時にも、小銭を素早く取り出せそうです。

生地にはPFCフリー撥水加工が施された丈夫なコーデュラナイロンを採用しているので、多少の雨なら気にせず持ち出せます。

■旅や移動の貴重品をスマートにまとめる「EXP トラベルオーガナイザー」

財布で手元をスマートに整えたら、次にこだわりたいのが空港や駅での移動時の貴重品整理。

海外出張や旅行で威力を発揮しそうなのが「EXP トラベルオーガナイザー」(7700円)。パスポート、航空券、カード、紙幣・小銭、ペンまでを1冊に集約できるケース(W13×H25×D2cm・重さ120g)で、取り外し可能なコードストラップで首から下げておけば、スーツケースや土産物の袋で両手が塞がっていても、搭乗手続きで慌ててバッグをガサゴソ探さずに済みそうです。

特に便利そうなのが、背面のタッチパネル対応クリアポケット。スマホを入れたまま画面操作ができるので、eチケットの二次元バーコードを見せたり、搭乗時刻の通知を確認したりといったことも、スマホを取り出さずに済ませられそうです(一部機種のホームボタン操作や指紋認証には非対応)。

内側にはジッパー付きメッシュポケットがあり、日本円と外貨コインを分けて保管できるため、現地到着後のカフェやタクシーでの支払いでも混ざらず安心です。

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