欲しい条件全部入り。「小型」「最大65W」「USB端子×4」の海外用変換プラグ

そしてコンパクトということも大事なポイント。荷物として嵩張らないことも大事ですが、サイズが大きいとそもそもコンセント周りが狭かったりして挿せないこともあるわけです。目の前にあるのに使えないことほどガッカリすることはありません。もちろん「WP-117M」も一般的なプラグよりは大きいわけですが、とはいえ小さいに越したことはありません。挿せる可能性は高くなるわけですからね。

さらに変換プラグ自体に付いている端子も重要。コンセント1口(A/C/O/SE/BF/B3/O2/CB/J/L対応)に加えて、USB-C×3、USB-A×1が付いています。充電が必要なモノを考えると、スマホやタブレット、さらにモバイルバッテリー、イヤホン、PC、カメラ、スマートウォッチあたりではないでしょうか。そしてこれらはほぼUSB、それもType-Cだったりします。だからこそ、USB-Cが3口というのはめちゃめちゃありがたい。

さらにこのUSB-C端子、1カ所は最大65W出力のPD仕様になっていますので、ノートPCにも余裕で給電可能です。ちなみに残りのUSB-C端子は最大20W出力、USB-Aは最大18W出力(4端子すべて使う場合は65W対応のところが45Wになり、他の端子トータルで15Wとなるので注意)。

高出力は、GaN(窒化ガリウム)チップを採用しているから。ACアダプターではよく見かけるGaNですが、海外用変換プラグではかなり珍しいかもしれません。

さらにヒューズも搭載していて、過電流時は電気を遮断してくれます。海外のコンセント、いかにもやばそうなものは当然ながら、ちょっとあやしそうなものとかも結構ありますからね。下手に過電流をくらったら、デバイスの故障や発火の可能性もあります。だからこそヒューズ付きは助かります。しかもヒューズが飛んだ場合に交換できるスペアヒューズも付いていますよ。

サイズはW46×H76×D54mmで170g。ACアダプターのように超小さいというわけではありませんが、ひとつで各種プラグに対応し、端子も充実。それでこのサイズは、文句なし。

ちなみにサイズは同じで5gだけ軽い、USB-C最大出力45Wタイプの「WP-116M」(実勢価格:5480円)も発売中です。

これなら、街歩き用のサブバッグに入れても気にならないし、ホテルでもデバイスを順番に充電するなんて必要もありません。これさえあれば、あとはケーブルを持っていけばOK。USB充実、高出力、全世界対応、コンパクトと、まさに欲しい条件全部入りの海外用変換プラグです。

ちなみに変圧器ではないので、海外の電圧に非対応の電化製品を使う場合は別途変圧器が必要です。また例外承認対象品という海外で使うための製品なので、日本国内では使用できませんのでご注意を。

>> Kashimura「WP-117M」

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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