素材として使われているのは、ツナ缶に最も相性がよいといわれる “びん長鮪”。とりわけ水温が低い三陸海域でとれる “夏びん長鮪” は、脂のりのよさが特徴だ。
「鮪とろ」では、この三陸沖で水揚げされた一本釣りによるびん長鮪を手作業で丁寧に加工。魚体全体のわずか1%という極めて希少な「とろ」部位のみを素材とし、エキストラバージンオリーブオイルとローレルの葉に漬け込んだ。
買ってすぐ食べるのもいいが、製造から1年間寝かせることで熟成が進み一層美味しくなるとのことで、食べ頃を待つ楽しみも。
製造・販売を行うのは、モンマルシェ株式会社。缶詰王国こと静岡市清水区に本社をおく同社は、日本で初めてツナ缶を作ったことで知られる清水食品から販売を継承したことから缶詰マニアには有名なメーカーだ。
オンラインショップおよびモンマルシェ店頭で発売中、売り切れ必至のレア缶詰、欲しい人は急いで！
>> モンマルシェ「プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろ」
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（文／&GP編集部）
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