物欲刺激されまくり!東京オートサロンで見つけたカスタム軽トラ6選

■SAMURAI PICK UP 無骨

座席の後ろに荷物を置けるスペースを設置(ピックアップトラックでいうエクストラキャブタイプ)した、スズキスーパーキャリイ。

リフトアップした足もとにはワイドなタイヤを履かせ、70mmのオーバーフェンダーが取り付けられています。これにより軽でありながら普通車登録に。その分、迫力あるスタイルが実現。

荷台には大きなハードカーゴジャパン製のハードカーゴキャリアが設置されていました。キャビン頭上までキャリアが来ているので、たとえばSUPのような大きな道具を載せることができます。

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■SAMURAI PICK UP 嵐

ダイハツハイゼットジャンボをベースに、車高を4インチリフトアップしてオフロードタイヤを装着。ボディはアメリカで人気だというRAPTOR LINERで全塗装。独特な凹凸感がミリタリーっぽい雰囲気を高めています。

鳥居と呼ばれるリアガラス破損防止用のパイプが備わる部分には、極太のロールバーを設置してハードな印象に。軽トラのリフトアップ車はファッション的な要素だけでなく、悪路走破性が高まることで山間部で仕事をする人や豪雪地域に住む人からの需要もあるそうです。

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■SAMURAI DOUBLE CAB

軽バンであるハイゼットカーゴの荷室ルーフを切り取ることで、軽トラのように使える仕様にしたハイゼットデッキバン。4人乗車が可能で、濡れたものや臭いがでるものを室内に入れずに移動できるので、アウトドアを楽しむ人やハンティングを楽しむ人から注目されているモデルです。

そんなデッキバンを3インチリフトアップしたサムライ・ダブルキャブは、ミリタリー感バツグンに。これなら川辺や湖のほとりに降りてキャンプという遊び方もできそう。

荷台にはベッドライナーを装着。キズを気にせず荷物をガンガン積めます。

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