外出先から帰ってうがいに「スチームうがい」をプラスしたらのどウルウル

冬とは思えない暖かな日が続いていますが、暦の上では冬。乾燥して唇や肌もカサつき、のどがイガイガになり、さらに各種ウイルスも活発になる時期。

例年この時期にうがいは欠かせませんでしたが、今年はより一層、手洗いとうがいが欠かせません。手を洗う際はハッピーバースデーの歌を2回歌うといいと言われたのできっちり2回、うがいは昔からお茶でうがいをしろ(お茶の産地出身なので)と言われていたからお茶でうがいをする毎日。

もっと何か対策をするものがないものかと思っていたところ、子供の頃に使っていたスチーム吸入器がリニューアルされたというので使ってみました。

それがパナソニックの「スチーム吸入器 EW-KA65」(オープン価格)。使用時のサイズは、高さ25.5×幅22.0×奥行10.0cmで、噴霧量は毎分約2〜10ml。

単機能で、操作は簡単。言ってしまえばスチームを出すだけの家電(医療機器認証番号 302AKBZX00008000)なのですが、使ってみると、意外に噴出量が多く、のどに潤いを感じます。

吸入ノズルを「収納」ポジションまで回転させ、計量カップをしまって収納カバーをすれば、高さ26.4×幅17.0×奥行10.0cmに収納可能。吸入マスクは取り外し可能なので、使い終わった後は洗ってしまえます。

今回は、このスチーム吸入器を1ヶ月使ってみた感想を紹介します。

【次ページ】面倒くさそうだけど使い方は簡単

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