【趣味のためのクルマ選び】都会的でも冒険心をくすぐる!ジープ レネゲード

レネゲードは、クライスラーとフィアットが共同開発した、異色の経歴を持つモデル。ジープブランドのクルマとしては初めて北米を離れ、イタリア南部のメルフィで生産されることも話題になりました(現在では、中国の広東省でも作られています)。

フィアットブランドの可愛らしいSUV「500X」とコンポーネンツを共有する姉妹車(まるで外観が異なるので、従姉妹車とでも呼ぶべきでしょうか!?)。丸みを帯びたスタイルでコンパクトさを強調する500Xに対し、四角いボディでワイルドなジープの血統をアピールするレネゲード。互いの性格に合わせた、見事な作り分けです。

_MG_0191b

レネゲードのボディサイズは、4WDモデルのトレイルホークで全長4260mm、全幅1805mm、全高1725mmですから、まさにアーバンサイズ。2570mmのホイールベースは、フィアットの500Xと同寸です。

レネゲードの車種構成をザックリ説明すると、1.4リッター直4ターボ(140馬力/23.5kg-m)を積んだFF(前輪駆動)モデル2グレード(297万円/318万6000円)と、2.4リッター直4エンジン(175馬力/23.5kg-m)を搭載する4WDモデル(345万6000円)とに分かれます。

トランスミッションは、FF仕様がデュアルクラッチ式の6AT、4WD仕様がトルクコンバーターを用いた9速AT。軽快な2駆モデルと、手堅くまとめた4輪駆動版、と見ることもできます。

レネゲードのFFモデルは、野性味を洒落っ気に置き換えて、流行のカフェに乗り付ける、なんて使い方が似合いそう。一方、4輪駆動版は、ジープが手掛ける4WDシステムを活かして“趣味用のアシに”と考えている方も多いことでしょう。

JEEP Renegade

 ■ルーフ上にモノを積めるアクセサリーが豊富

次のページへ

この記事のタイトルとURLをコピーする