HOKAの“厚底×ニットアッパー”シューズで「足」が「歩き」が気持ちイイ!

■スニーカーとサンダルの中間

まず構造がおもしろい。

外観だけ見ると、めちゃ厚底だと思うじゃないですか。でもね、そうじゃないんですよ。

たしかにソール自体は厚めなんですが、それよりもインソールが分厚いんです。厚いソール+厚いインソール=超厚底、というわけですね。もうこれ、インソールというよりは、ミッドソールみたいなものなのかも。

もちろん足入れした瞬間は、HOKA特有のふわっとした感覚があり、とにかく気持ちいい。こりゃラクだわ、と思わせてくれます。

そしてソールに縫い付けられているメッシュ素材のアッパー。こいつが優秀。

場所によって編み方を変えてあり、負荷がかかる部分は強度を高めにするなど、快適さと耐久性を両立。履き続けていたらゆるくなっちゃう、みたいな雰囲気は微塵もありません。それと、ソールのEVAがつま先の前まで覆っています。安定感とつま先保護という意味なのかも。助かる。

またカカトが当たる部分にはクッションが付けられています。これはきっとカカトがスポッと抜けないようにするためかな。とにかく、いろいろ足にやさしい仕様になっています。

さて、ひととおり構造がわかったところで、いざ履こうとしたわけですよ。そしたら、靴下がインソールに引っかかる。強引に押し進めようとしたんですが、靴下がブレーキになってスムーズに入っていかない。

ここにきて、ようやく気づいたわけです。「あ、これ、裸足で履くんだわ」って。

正解。裸足だとスルッと入る。直でもインソールが気持ちいい。あーいい。アッパーの裏側に縫い目などが何もないので、甲に当たる部分も気持ちいい。

しかもカカト内側のクッション部分が絶妙な引っ掛かりになっていて、脱げそうな気配なし。

1日「RESTORE TC」を履いて過ごしてみたんですが、裸足で履くからなのか、履き口がグワッと広がって履きやすいからなのか、感覚はサンダルに近いものがあるんですよ。スニーカーとサンダルの中間ぐらいかな。

そしてインソールは柔らかめなんですが、外側のミッドソール&アウトソール部分は実はちょっと硬めなので、厚底だからといって変に外側に体重が流れちゃうこともなし。

アッパーがしっかりしている分、通気性がめっちゃいいというわけではないのですが、これだけ手軽に脱ぎ履きできて、かつ足のフィット感はバツグン。

サンダル感覚で履いてもいいし、スニーカーのように履いてもいい。しかも足がラクだし、シンプルなデザインもオシャレ。結論、足を甘やかす派も満足な一足ということ。見かけたらぜひ一度足入れしてみて。

>> HOKA

<取材・文/円道秀和(&GP)>

 

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