【無印良品】私が人生初海外のお供に選んだスーツケース

 

■ 余計なものがない、至ってシンプルな機能たち

機能については至ってシンプル。特筆する点は多くはありませんが、逆に言えば余計な機能もないので、初めてでも悩まないし困らない。

例えばセキュリティ周りですが、このモデルには鍵を使わずに施錠できるダイヤル式のTSロックが備わっています。うっかり鍵をなくしてしまう心配がなく、暗証番号だけで管理できるのは身軽で良し。ちなみに暗証番号を忘れた時用に解除キー(物理)が付属されているのでご安心を。

荷室の収納スペースについても、機内持ち込みサイズ(縦54×横37×マチ24cm)でありながら36リットルの容量。余計なパーツが少ないぶん中身を広く使えるので、今回は4泊5分の着替えを詰め込んでピッタリ(春先の装いの場合)。

▲インスタントの袋麺を15個とビスケット的お菓子を隙間なく詰め込んだ

ちなみに内装の下層部分には使用済みのウォーターサーバー用ボトルを再利用した再生ポリカーボネイト素材が使われているとのこと。見えないところで環境に配慮しているあたりは好感が持てます。

もう1つ、個人的に便利だったのが車輪のストッパー機能。ハンドル根元にあるボタンを押すだけでキャスターの回転と向きがピタッと固定されるので、揺れる電車やバスの中で勝手に転がっていくのを防げます。足元で押さえておく手間が省けるので、移動中の疲労感はだいぶ違いました。ロック解除も一瞬。

■ 気になったのは「被りやすさ」くらい

機能的にも十分でこれで2万円台前半というのはかなりの完成度なのでは? というのが正直な感想です。

強いて言えば、人と被りやすい。無印良品の定番アイテムということもあり、空港のターンテーブルや国内の空港で同じキャリーケースを見かけることが何度かありました。なのでチャームをつけるなど工夫すると良さそうです。

何はともあれ、初めてのキャリーケースとして必要十分な役割を果たしてくれる高コスパなアイテムでした。

>>無印良品

<取材・文/山口健壱(GoodsPress Web)>

山口健壱|キャンプ・アウトドアと動画担当。2年半ほどキャンプ場をぐるぐる回って、回り回ってGoodsPress Web編集部所属。“キャンプの何でも屋”としてキャンプを中心にライティング、動画製作、イベントMCなどを行う。2026年の目標が富士登山になったので、慌てて運動を始めました。

 

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