
この「CFP」、表と裏の両サイドにファスナーが付いた2気室構造になっていて、ファスナーの位置は互い違いに取り付けられています。そしてここが肝なのですが、それぞれの内部が三角形になるように仕切られているんです。
▲奥にマチがあるのが分かりますか?
ファスナーに近いほど狭くなっていく。狭いと出しづらいじゃないと思うかもしれませんが、外装の素材は柔らかく開口部(実測約17cm)は大きく広げやすいので、スムーズに取り出せます。
また各収納部の底面はマチがあるので、ある程度厚みのあるモノも入れられる。
これらの構造によって、たくさんモノを入れた状態でも取り出しやすくなっているのではないかと。
フラットと名付けているのに、実は中はフラットじゃない。これが「CFP」が使いやすいと感じる理由なのかもしれません。

EVERGOODSのポーチはこれまで3種類ありました。大きさを変えただけみたいなモノはひとつもなく、どれも他にはないちょっと変わった構造のモノばかり。どれも、EVERGOODS創業者のひとりでありバッグデザイナーでもあるケビン・Dのアイデアが炸裂していて、ガジェットやトラベルグッズ、文具など、普段持ち歩くEDC(EVERY DAY CARRY)アイテムにピッタリです。
▲いざに備えてガジェットを大量に持ち歩いているので「CAP2」を愛用中
それらと比べると「CFP」は一見普通に見えますが、使ってみるとちゃんとEVERGOODSらしいアイデア構造でした。

週末にちょっと出かける際に使っているスリングバッグに、ティッシュやリップクリーム、エコバッグ、モバイルバッテリーにケーブル1本など最低限必要なモノを入れた「CFP」を放り込む。そんな使い方がいいなと思っているところです。

もちろん、仕事で必要なガジェットが少ないという人にもいいと思いますよ。ちなみにカラーはブラック、オレンジ、ODグリーンの3色展開です。
>> EVERGOODS
<取材・文/円道秀和(GoodsPress Web)>
【関連記事】
◆新進気鋭のバッグブランド「EVERGOODS」のCEO兼デザイナーが話すブランド名に込められた意味とは
◆EVERGOODSのパッキングキューブは圧縮コード付き。かさばる荷物をまるっとコンパクトに
◆厚さ12mmの極薄ウォレット。「ELEMENT CARD WALLET」はミニマリストの新たな選択肢
- 1
- 2


































