今こそ欲しい!タイプ別ドライブレコーダー6選+用語解説付き【前編】

■駐車中も録画したい人<タイプC>

ドラレコを走行中だけでなく駐車中にも活用できるのが駐車録画機能。振動や動体を検知して自動的に録画を開始し、監視カメラともして使える。オプションコードを接続することで、この機能を利用できるようになる機種が多い。

▼偏光フィルター標準装備で反射を抑制

カロッツェリア
「ND-DVR20」(実勢価格:2万3000円前後)

約300 万画素の高解像度CMOSセンサーでフルHDを超える3Mの高画質記録を実現。レンズ部に偏光フィルターを装備することでフロントガラスへの不要な映り込みを低減し、鮮明な映像記録が可能。駐車監視機能や危険挙動録画機能など、多彩な録画機能を備えている。

▲3M記録ならではの高画質。高感度で夜間も明るく映し出せる。扱いやすい専用ビューアーも用意

<スペック>

視野角/水平110度
フレームレート/27.5fps
付属microSDカード/8GB
GPS/○
専用ビューアー/○
画像補正/WDR
駐車録画/○
前車発進警告/−
車間距離保持警告/−
車線逸脱警告/−

 

▼高精細3メガ&ウルトラワイド録画に対応

データシステム
「DVR3000」(2万1384円)

高画質設計が自慢のモデルで、約350万画素・1/3型CMOSセンサーを搭載。フルハイビジョンを超える3Mの高解像度記録が可能。21:9の比率を持つウルトラワイドモードも選べるのもポイント。電源供給が遮断されても録画継続が可能な緊急用バッテリーも搭載している。

▲厚さ29 mmのスリムなボディに大型の3インチディスプレイを搭載。デザインの美しさも好印象

▲クリアな6層ガラスレンズを採用。3M(2304×1296)の超高画質記録が可能

▲電源はシガーライターソケットから取得。プラグ部分にはスマホなどの充電ができるUSB端子を備える

▲ニーズに合わせて5モードが選べる。横長に広いウルトラワイドモード(2560×1080)も搭載

▲別売りのセンサースイッチコントローラー「SWC295Ⅱ」(1万3824円)を組み合わせれば、ドップラーセンサーが不審者を検知し、駐車中でも自動録画を行える。ドップラーセンサーは最大4個接続可能

 

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