手書きの書きやすさで選ぶならこの3つのタブレットで決まり!【男の道楽モノ新定番100】

■ノートやメモ帳に書くのと同じ感覚を再現してくれた

Apple
「iPad Pro(10.5インチ)」(6万9800円~)

ベゼル幅を抑えて、前モデル比で画面サイズを20%拡大している。高精細で広色域、さらに120Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレイを採用し、画質や操作性が大幅に向上している。

SPEC DATA
・OS:iOS
・画面サイズ:10.5インチ
・解像度:2224×1668
・サイズ:W250.6×H174.1×D6.1mm
・重量:437g
・バッテリー:最大10時間
・外部インターフェイス:Lightning、ヘッドホン出力

【iPadが定番な理由1】iPad上のあらゆるものに文字やメモが残せるペン

Apple PencilはiPad専用のスタイラスペン。描画系のアプリにはもちろん、ExcelやWord、メール、Webサイト、写真などにも、直接、文字やイラストなどを書き込める。

【iPadが定番な理由2】鉛筆と同じような書き味を再現する

Apple Pencilを使えば、ペンの角度や筆圧を感知して、線の太さやシャープさなどを自在に変化させられる。もちろん色や、鉛筆やマーカーなどペン先の種類も瞬時に変更可能だ。

【iPadが定番な理由3】子どもからプロ向けまで多彩な描画アプリが揃う

子ども向けから、プロのイラストレーターまでが使えるような、さまざまな描画アプリが用意されているのもiPadならでは。既に多くのプロが使い、アプリも進化している。

【iPadが定番な理由4】キーボードを使えばノートPCに早変わり

カバーにもなるiPad用のキーボードは数多い。AppleのSmart Keyboadでは、取り付けるだけで瞬時につながり、タイピングが始められる。iPadをノートPCのように使える。

 

■クリエイターも大注目の自然な書き味を実現

Microsoft
「Surface Pro 6」(13万円前後~)

第8世代のCore i5/i7を搭載し、処理性能が大幅に向上。キーボード(タイプカバー)が取り付けてノートPCとしても使える。背面のキックスタンドで角度調整も自在。ボディカラーにブラックが追加。

SPEC DATA
・OS:Windows 10
・画面サイズ:12.3インチ
・解像度:2736 x 1824
・サイズ:W292xH201xD8.5mm
・重量:770g(i5)
・バッテリー:最大13,5時間
・外部インターフェイス:USB 3.0×1、ヘッドセット ジャック、 microSDメモリーカードスロット、ミニ DisplayPortほか

【Surface Pro 6が定番な理由】ペンの筆圧や傾きで微妙なタッチを再現

別売のSurfaceペンを使えば、4096の圧点や傾き検知により、精緻なタッチでスケッチができる。多彩な描画アプリではもちろん、OfficeやOne Noteなどでも書き込める。

▲タイプカバー(別売)を使えば、一般的なWindowsのノートPCと変わらない使用感。タイプカバーの着脱で、デスクトップモ ードとタブレットモードが切り替わるのが便利だ

 

■見開きノートに使いやすい2画面利用

Lenovo
「Yoga Book C930」(12万3000円前後)

高解像度液晶と電子ペーパー(E-Ink)の2画面2in1ノートPC。キーボード部がE-Ink画面になっており、表示を切り替えて手書きメモや電子書籍リーダーとしても使える。約799gと軽量で持ち運びがラク!

SPEC DATA
・OS:Windows 10 Home
・画面サイズ:10.8インチ
・解像度:2560×1600
・サイズ:W260.4×H9.9×D179.4㎜
・重量:約799g(LTEモデル)
・バッテリー:約10時間
・外部インターフェイス:USB3.1(Type-C)×2、microSDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力

【Yoga Book C930が定番な理由】使い方が無限の液晶&電子ペーパー

ノートアプリを2画面で起動して、同時に利用できる。スタイラスペン「Lenovo Precision Pen」は、4096段階の筆圧検知と、傾き検知機能を備えている。

▲E-Ink画面にキーボードを表示させれば、ノートPCのように使える。キーをタッチと音と振動などで物理キーを押したような感覚が得られ、慣れればブラインドタッチも可能

 

■次の定番の大本命!? 日本での発売が未定のGoogle謹製タブレット

Google
「Pixel Slate」(価格599ドル~)

Google Chrome OS、12.3インチのディスプレイを採用したタブレット。2つのアプリを同時に使える。Pixel Slate Keyb oard(別売)を用意し、ノートPCライクに使える。またPixe lbook Pen(別売)で、メモアプリやPDFなどに自在に手書きできる。

▲筆圧と傾きを検知する機能を搭載した別売スタイラスペン。ペンのボタンを押したり写真や文字をペンで囲うと、Googleアシスタントが起動し関連情報を教えてくれる

 

■鉛筆でノートに描くのと同じ速さでタブレットでも描ける

同じ人でも話す内容やシーンによって、声のトーンなどが微妙に変わる。その声色により、喜怒哀楽が伝わってくる。手書きの線や文字も同じだ。書いた本人であれば、書いた瞬間の気持ちが分かったりする。手書きの線や文字は、見た目以上に情報量が多いのだ。

「最新タブレットは、以前とは段違いで、手書きがしやすくなっています」

そう語るのは、デジタルライターの房野さん。以前は、タブレットのメモ機能を使って書くと、線が引かれるまでに、どうしてもコンマ何秒かのタイムラグが発生した。それが今ではペン先を、画面の上をサーっと素早く走らせてもラグはない。

「頭の中に浮かんだものや文字を、鉛筆でノートに描くのと同じ速さで、タブレットでも描けるのです」

中でも秀逸なのがiPad ProとApple Pencilの組み合わせ。思い通りに線や文字が引ける上に、筆圧によって線の太さが微妙に変わり、鉛筆やマーカーペン、筆などの書き味を忠実に再現できる。

「ノートやメモ帳と同じように使える上に、これまでも得意だったネット検索なども高速化しています。ノートPCと同じようにも使えます。まさに、デジタルとアナログが高次元で融合してきたと言えますね」

 

デジタルライター・房野麻子さん
携帯電話雑誌の編集を経て、ライターとして独立。スマートフォンやタブレットなどモバイル端末の紹介を中心に、雑誌やWeb媒体で執筆活動を行う

 

 

>> 男の道楽モノ新定番100

本記事の内容はGoodsPress12月号50-51ページに掲載されています

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(取材・文/河原塚英信 写真/下城英悟)

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