クラフツマンシップが息づく現代のMADE IN U.S.A. 23選【CRAFTSMANSHIP】

1.カスタムテーラーの技術を原点としたシャツ作りを続ける

インディビジュアライズド シャツ
(右)「Cambridge Oxford Standard BD」(2万4840円)
(左)「Oxford Stripe Standard BD」(2万7000円)

1961年の創業以来、アメリカントラッドなシャツ作りを続け、歴代大統領をはじめ多くのセレブにシャツを提供。オックスフォードシャツのバリエーションが多く、美シルエットで着こなしやすいスタンダードフィットが人気。

 

2.クラシックなデザインと最新テクノロジーが融合

ゼロハリバートン
「コレクターシリーズ 22インチ」(28万800円)

アポロ11号が月の石を持ち帰った「月面採取標本格納器」を製造したことで知られるゼロハリバートン。この有名なアルミ製ケースを作った米国工場で、同じ素材・加工方法で成型した限定ラゲージが登場。H57×W36×D24cm

▲ゼロハリバートンでは初となる指紋認証ロックを搭載。クラシックなデザインと最新テクノロジーが融合した逸品

 

3.機能的で快適に履けるアウトドアブーツの大定番

ダナー
「ダナーライト」(5万9400円)

1932年創業、言わずと知れたアウトドアブーツの定番ブランド。現在においても手作業で丹念に作られるブーツは堅牢かつ、軽量で快適。ビブラムソールやゴアテックスを採用した代表的な2モデルは、洒脱なハードブーツの筆頭だ。

 

4.日本のアメカジシーンにも多大な影響を与えた逸品

GB SPORTS
「STADIUM JACKET gb-60-blkblk」(5万2980円)

1922年、港湾労働者用ウエアの生産からスタートした「ゴールデンベアー」。 2004年からスタジャンラインは「GB SPORTS」として展開。肉厚なメルトンと上質なレザーで仕立てたスタジャンは、押さえておきたい一生モノ!

▲ポケットはレザートリム仕様。フルキルトライニングで着心地抜群。現在もサンフランシスコの自社工場で生産される

 

5.ヴィンテージの風合いを忠実に再現

エイチ・ティー・シー
(右)「#D TQ」(2万1600円)
(左)「#B 3/4 TQ」(2万3760円)

ヴィンテージのベルトにオリジナルスタッズを手作業で打ち込み、1930~50年代に作られていたとされるスタッズベルトを再現。ここからスタートしたHTCの革小物は世界中で愛される。ターコイズ入りのバングルは腕元のアクセントに最適。

▲スタッズに加え、ターコイズやラインストーンを打ち込んだアイテムも多数展開。アメカジ好き、レザ ー好きは必見!

 

6.一足ずつ手作業で作られるハワイ生まれの快適サンダル

アイランドスリッパ
「PTS705」(1万8360円)

1946年の創業以来、デザインから製造までのすべてをハワイで行うリゾートサンダルメーカー。手作業により、足が包み込まれるような履き心地を実現。フットベッドはスエード素材で柔らかく、長時間履いても疲れにくい。

 

7.機能とデザインを兼備した最先端サングラス

オークリー
(右)「Frogskins」(1万8360円)
(左)「Latch」(3万3480円)

多くのトップアスリートに愛用されるオークリーのサングラス。技術開発を続け、機能とデザインの両面で高いクオリティを備える。代表モデルFrogskins、シャツにクリップ留めできるLatchに注目。

【次ページ】USAスタイルを取り入れてオシャレに決める

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