今あるドラレコにちょい足しで“あおり運転”対策できるリヤ録画グッズ【ドラレコ完全攻略⑥】

【リヤ用スマホホルダー】

■使わなくなったスマホを“あおり運転”の録画に活用!

カーメイトの調査によると、余った古いスマホを手元に保管している人は62%もいるという。しかし、その “余りスマホ” を再利用している人は、そのうちわずか32.5%だけ。そこで同社が提案するのが、余りスマホをリヤ用ドライブレコーダーとして活用することだ。

カーメイトが提供する無料のスマホアプリ「ドライブメイトリモートカム」(iOS/Android)を録画用として使うスマホ(余ったスマホなど)にインストールすれば、もう1台のスマホ(こちらにもアプリをインストールする必要がある)でコントロールできるようになる。録画用スマホの固定には業界初の「リヤ専用スマホホルダー」が便利だ。すでにフロントにドラレコを付けていて、後方用のドラレコ購入を検討しているという人なら試す価値ありだ。

カーメイト
「スマホルダー ガラス貼付 (SA26)」(実勢価格:2300円前後)

車のリヤガラスに貼り付けるスマホホルダー。使わなくなったスマホなどをこのホルダーに取り付ければ、危険な後方からのあおり運転の録画や、旅行など趣味の録画などができるようになる。幅59〜79mm、厚さ13mm以下、重さ220g以下のスマホに使用可能だ。

▲このようにリヤウインドウに貼り付けて使用する。故障を避けるため、クルマから降りる際は必ずスマホを取り外そう

▼取り付け方

スマホホルダーを粘着テープでリヤウインドウに貼り、スマホを挟み込むようにしてセット。リヤウインドウの傾斜に合わせて最適な角度に調整できる。

 

カーメイト
「DriveMate RemoteCam(ドライブメイト リモートカム)」(無料:対応OS:iOS10.0以降のiPhone、iPadに対応、Android6.0以降)

▲自車の後方に“あおり運転”など不審な動きをするクルマが現れたら、手元のスマホで録画スイッチをタッチ。状況を記録できる

▲映像とともに日時や速度、位置情報なども記録できる。インターネット環境が利用できる場合には地図で録画場所も確認可能

▲記録画質はスマホの性能に左右されるが、一般的なドラレコ以上に高精細。画角も特に問題はないだろう

 

【リヤ専用ドライブレコーダー】

■他社製品との組み合わせもOK

ユピテル
「SN-R10」(実勢価格:1万7820円)

フロント用ドラレコを装着しているが、あおり運転や追突対策にリヤ用を追加したいという人にピッタリの “リヤ専用” ドライブレコーダー。「リヤ専用Gセンサー」や、運転席回りまで届く7mの「ロングシガープラグコード」を備えている。

STARVIS搭載200万画素CMOSセンサーでフルHD画質による記録が可能。視野角は対角163度と広く、GPSにより位置情報の取得も可能だ。記録映像の再生や各種設定には専用アプリをインストールしたスマホを利用する。

▲PC向け(Windows)ビューアーソフトを使えば、記録映像とともにGセンサーやGPSに基づく情報を表示可能

▲スマホとWi-Fi接続を行い、専用アプリ上で操作を行う。iPhone、Androidのどちらにも対応している

 

 

【バックアップ電源】

■最大で約8時間の駐車監視が可能

セイワ
「バッテリーソケット(F300)」(実勢価格:8400円前後)

ドラレコ用のバックアップ電源で、手持ちのドラレコと接続すればエンジンを切った後も継続して作動させられ、駐車監視が可能になる。クルマへのいたずらや車上荒らしが不安という人にぴったりだ。

▲充電残量や稼働状態が確認できるLEDインジケ ーターを搭載。PSE認定品で安心して使用できる

内蔵バッテリーは7800mAhのリチウム電池で、満充電では約4〜8時間動作する。充電は車両のシガーソケットにプラグを差し込むだけで、充電時間は4〜4.5時間だ。本体にはドラレコ接続用ソケット以外にUSB端子を備え、スマホやタブレットの充電も可能になっている。

 

>> 特集:ドラレコ完全攻略

本記事の内容はCarGoodsPress89号34-35ページに掲載されています

 


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(レポート/浜先秀彰 CGP編集部 撮影/澤田和久)

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