耐衝撃?熱対策?欲しい機能で選ぶ一芸iPhoneケース5選

1. 背面に小物を留められる!

対応iPhone:6/6s/7/X/XS

人気iPhoneケース「iFace」で知られるHameeから登場したのは、背面側がゴムバンドを編み込んだような最新ケース「oregalo(オレガロ) Band Case」。縦横に幅広のゴムバンドの編み込んだカタチになっていて、さまざまなモノを引っ掛けられます。ランダムに編み込まれているので、ペンやAirPodsといった細いものだけでなく、もう少し大きめのモノだってOK。アイデア次第で使い方は広がりそうです。

>> 完全ワイヤレスを外したらiPhoneの裏側に挟んでおこう!

 

2. ジュラルミン×カーボンでしっかり守る

対応iPhone:11 Pro/11 Pro Max

アルミ合金の最高グレードである“超々ジュラルミンA7075”で周囲を覆い、かつ背面にはカーボンを使うという、聞いただけでなんだか強そうに感じるFACTRONの「Quattro for」シリーズ。iPhone背面にあるアンテナ部分に樹脂パーツを使うことで、全面を覆えるようになっています。ひとつひとつ手で磨き上げているだけあり、価格はどのカラーも3万円超え、さらに手にするまでに約1ヶ月かかりますが、大事なiPhoneをしっかり守りつつも、人とは違う個性的なiPhoneにするにはピッタリではないでしょうか。

>> 削り出しジュラルミンとカーボンでiPhone 11 Proをしっかりガード!

 

3. 耐衝撃性はやっぱりミルスペックが安心

対応iPhone:11/11 Pro/11 Pro Max

ミルスペックとは、アメリカの国防総省が規定する装備品の耐久性能に関する規格の通称です。武器から服まで、あらゆるモノについて、調達する際の基準が定められています。その規格に合致するスペックを持つモノを、いわゆるミルスペック準拠として、売りにすることが多く、iPhoneケースにもミルスペックを誇るモノがあります。代表的なブランドが、トリニティのCatalyst(カタリスト)。大敵である衝撃からiPhoneを守れるケース、それが「衝撃吸収ケース」です。スマホが最も弱い角から落ちた場合に、3mまでなら耐衝撃で守ってくれます。

>> 新型iPhoneを守るなら、やっぱりミルスペックで!

 

4. 熱対策には排熱効果のあるケース

対応iPhone:X/XS/XS Max/XR/11/11 Pro/11 Pro Max

最近はスマホ向けでも本格的なゲームが多数リリースされています。3Dグラフィックにリアルタイム通信と、スマホのスペックアップに合わせて、据え置き型ゲーム機と変わらぬレベルのゲームが楽しめるようになりました。しかしその分、スマホにかかる負担も大きく、長時間プレイしていると、どうしても熱を持ってしまいます。熱はスマホの大敵。熱くなりすぎると、ゲームがスムーズに動かなくなったり、下手をすればスマホ自体がフリーズしていしまいます。そんな熱問題を少しでも解決するのが、温度上昇を抑える構造を持つ「Razer Arctech Pro / Slim」。炭素製グラファイトを使った“サーマフィンレイヤー”が熱を吸収し、表面のポリカーボネートに開いた穴から排熱。高負ゲームを2時間行った場合、他のケースに比べて最大でiPhoneの温度を6℃低くしてくれます。

>> スマホの熱上昇をケースで抑える技術が頼もしい!

 

5. グリップ付きで落下を防止

片手操作がしやすくなるスマホリングは人気ですが、そこそこの厚みがあるため、iPhoneを置いた時に安定しなかったり、ワイヤレス充電ができなかったりと、いくつか問題も。それらを解決してくれるのが、折り畳めるスマホグリップ「CLCKR(クリッカー)」が付いたケースです。薄型のケース中央をへこませて、そこに折り畳むと薄くなる「CLCKR」を付けてあり、畳めば背面はフラットに。iPhoneを操作するときは「CLCKR」を引っ張り出して指を掛けると落下防止になり、畳んでおけばワイヤレス充電もOKになります。

>> こりゃ絶対落ちない!グリップ付きスマホケースが持ちやすい

 


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(文/&GP編集部)

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