せっかく持つならこだわりたい!一芸ありなアイデア折り畳み傘5選

1. 軽量コンパクトなのに風にも強い

一方が長い折り畳み傘。この形状は手にした、背負ったバッグを濡らさないためではありません。オランダ生まれの「Senz° Micro」は、70km/hもの強風にも耐えられる耐風傘です。この形状はそのためのもの。風に向かって短い方を向けることで、風を受け流す構造になっています。なので、持つ際もコツがあります。ギュッと持たないことで、傘自体が風を受け流す向きや角度を探してくれるんです。また折り畳むと長さが18.5cmとかなりコンパクトになり、重さも196gと軽量なので、持ち歩きにも最適です。クラウドファンディングではプロジェクトが終了していますが、既に一般販売は開始されています。

>> 暴風雨に負けない!時速70km以上の超強風も受け流すぞ!

 

2. 年中カバンに入れておきたい超軽量傘

折り畳む傘はいざという時に使うために常にカバンに入れておきたい、という場合に重視するのは軽さ。Wpc.の「MSK50」は親骨の長さが50cmとそこそこあるのに、15デニールの超軽量ナイロンと骨にカーボンファイバーを使用することで、重さはたったの70g。親骨が55cmの「MSK55」だって76gしかありません。スマホの半分以下の軽さなのであれば、梅雨時期だけじゃなく、1年中入れておいても気にならないですね。

>> もう雨予報を気にしなくてすむ70gの超軽量傘

 

3. とにかく折りたくないなら最強の傘を持とう

軽くなくていいから、とにかく強い傘が欲しい! そんな人は「KUAIZI(クァイズィ)」がいいかもしれません。グラスファイバー製の骨をすべての箇所にダブルで使うことで、なんと風速150km/hにも耐えられる強度を実現。そもそもその風速で人が立っていられるかどうかは置いておいて、それぐらいの強さがあれば、そんじょそこらの風で骨が折れる心配はありませんね。

>> 超強力!ダブル骨構造で風速150km/hでも折れないんだって!

 

4. リュックスタイルにうれしい後ろの長さ

近年はビジネスシーンでもリュックを使う人が増えました。リュックスタイルで気になるのが、雨の時に傘からはみ出ることですよね。「BACK PROTECT FOLDING UMBRELLA」は、開くと一部が広くなっているため、そこを後ろ側にして持てば、体から飛び出たリュックまで覆ってくれる折り畳み傘です。しかも傘の内側にポケットが付いていて、さしている時に所在に困る傘袋を入れられるようになっているなど、困りごとをいろいろと解消してくれるアイデア傘になっています。

>> 一部だけグイッと伸びる折り畳み傘でリュックを雨から守ろう

 

5. ビニール折り畳み傘で視界を明るく

安くて手軽に入手できるビニール傘ですが、利点はそれだけじゃないですよね。生地が透明なので、見通しがいいという利点もあります。「自動開閉式折りたたみビニール傘 クリアンブレラ」は、その見通しの良さを持つ、ビニールの折り畳み傘です。しかもボタン開閉式。さすがにビニールなので畳んだときは少々かさばりますが、ビニ傘の明るさが好きという人ならば気になるのではないでしょうか。

>> え、あのビニール傘が“折り畳み傘”に?しかもワンタッチ式!?

 


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文/&GP

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