会社に行くのが楽しみになる最新オススメ通勤自転車7選【夏の最新ヒット傑作モノ】

【クロスバイク】通勤&週末ライドのパートナー

1. “通勤”に求められるパーツをフル装備

KONA
「デューデラックス」(10万8900円)

段差をものともしない太めのタイヤと頑丈なフレーム。さらにトラブルが少ない1×12速ギアをセットし快適に確実に会社までを走破する。また標準装備の泥除けにより、ウエットな状態でも衣服を汚しにくい。

●フレーム素材:アルミ
●コンポーネント:SRAM SX-Eagle
●タイヤサイズ:650×47C

▲油圧式のディスクブレーキを採用しているため、ブレーキタッチが軽く操作しやすい。雨天でもしっかりと制動力を発揮し安全な走行が可能だ

 

2. 機能とパーツ構成が秀逸。通勤時でもスタイリッシュに

Bianchi
「C・SPORT1」(6万5780円)

直進安定性を高めた軽量アルミ製のフレームを採用したおしゃれな1台。信頼性の高い SHIMANO製3x8段のギアに加えて、握りやすいグリップをセットするなど、快適に走行するための性能もかなり高い。

●フレーム素材:アルミ
●コンポーネント:SHIMANOアセラ
●タイヤサイズ:700×35C

▲ブレーキやシフトのケーブルをフレームに内蔵することで、汚れを防ぐと同時にすっきりした印象に。細部の作りがしっかりしているので、毎日乗るのが楽しくなる

 

【ミニベロ】街乗りに使いやすい走行性能

3. 平日も休日も活躍する“運ぶ”小径車

LOUIS GARNEAU
「イーゼル 8.0」(7万1500円)

フロントのカゴに加えてリアにキャリアもセット。ビジネスバッグの持ち運びはもちろん、帰宅時の買い物にも十分に対応する。ロングホイールベース設計のため、重い荷物を載せても安定して走ることができる。

▲フレーム一体型のリアキャリアは27kgまで対応する頑丈な作り。ピクニックやデイキャンプなど週末のアクティビティにも使用できる

 

【e-BIKE】モーターの力で走りを快適に

4. 安全性と快適性が高いパーツで通勤&休日ライドを楽しく

TREK
「ヴァーブ+2」(29万5900円)

パワフルなボッシュ製のモーターを搭載した週末のサイクリング、フィットネスにも最適な電動自転車。振動吸収性を高める太めのグリップを採用することで、快適なライドを実現する。

●フレーム素材:アルミ
●コンポーネント:SHIMANOアリビオ
●タイヤサイズ:700×45C

▲前後のライト、リアキャリア、スタンド、泥除けなどを標準装備。安全性と快適性を高めるパーツ群により、毎日の通勤を “確実” にしてくれる

 

5. 特徴的なデザイン、機能的なパーツ類を小型フレームに凝縮

VOTANI
「H3」(14万5200円)

19.7kgと軽量、さらに一回の充電で80kmの走行性能を誇る小径タイプのe-BIKE。ビジネスバッグを入れるのに最適なセンターバスケットは、機能的でスタイリッシュ。メンテナンスのいらない内装3段変速を装備するなど、日常使いにも配慮したパーツ構成が◎

●フレーム素材:アルミ
●コンポーネント:SHIMANO NEXSUS
●タイヤサイズ:20インチ

▲振動を吸収するフロントサスペンション、自動で点灯するオートライトなどの走りの機能はもちろん、スーツにも似合うスタイリッシュなデザインを併せ持つ

 

【ロードバイク】通勤時間をスポーツに

6. 旅も通勤も問題なし。マルチに使える旅用ロード

JAMIS
「レネゲイド S3」(19万5800円)

「アドベンチャーロード」という旅仕様の自転車だが、頑丈なフレーム、太めのタイヤ、キャリア取り付けOKなど、自転車通勤にも最適。さらにディスクブレーキも搭載し、雨天時も安全に走行することが可能だ。

●フレーム素材:クロモリ
●コンポーネント:SHIMANO GRX RX400
●タイヤサイズ:650×36C

▲未舗装路を走るために作られたSHIMANO製のパーツを搭載。通勤から休日のキャンプライドなど、 どんなシーンでも対応する耐久性が魅力的。

 

7. 初めてのロード通勤にも。快適な走行性能が◎

CANNONDALE
「シナプス ディスク 105」(18万7000円)

30Cサイズという太めのタイヤと独自のフレーム設計により、快適性を高めたアルミ製バイク。身体へのダメージが少ないため、行き帰りの通勤を楽に走ることが可能だ。コスパが高く初めてのロードバイクにも最適。

●フレーム素材:アルミ
●コンポーネント:SHIMANO 105
●タイヤサイズ:700×30C

▲振動吸収性の高いカーボンフォークと、制動性が高いディスクブレーキを搭載。路面状況や天候に快 適さが左右されにくいパーツが魅力的

※2020年7月6日発売「GoodsPress」8月合併号掲載記事をもとに構成しています

>> 【特集】夏の最新ヒット傑作モノ

<文/ミラソル・デポルテ>

 

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