梅雨時の強い味方!人気ブランドのGORE-TEXシューズ5選

1. 街でも活躍するアウトドアシューズ

まずはアウトドアシューズブランド、メレルの「MOAB SPEED GORE-TEX (モアブ スピード ゴアテックス)」。商品名にもGORE-TEXと入っているように、アッパーにGORE-TEXメンブレンを採用し、雨の浸入を防ぎつつジメジメした日に蒸れがちなシューズ内を快適に保ってくれます。ローカットなので普段履きしやすく、かつビブラムソールで雨の日でも滑りづらい。シンプルながらも高機能な一足です。

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2. 本格トレッキングシューズらしいハイスペック

履き口からの雨の浸入が気になるという人には、フランスのスポーツ用品ブランド、サロモンのミッドカッドモデル「X ULTRA 4 MID GORE-TEX」を。GORE-TEXで水をしっかり防ぎつつ、“ADV-C Chassis”と名付けられた新開発のシャーシ構造が足の外側を安定させて足首をしっかり保護するなど、ハイスペックなトレッキングシューズです。ローカットモデルやワイドモデルもラインナップしています。

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3. ナイキの高機能トレランシューズ

実はナイキからもGORE-TEXを採用したシューズが出ています。それが、トレランシューズ「ペガサストレイル2」をアップデートした「ナイキ ペガサス トレイル 2 GORE-TEX」。使われているのは防水透湿性だけでなく、軽さも追求した“GORE-TEX Invisible Fitテクノロジー”。またミッドソールには“ナイキ リアクト”を使うなど、まさに走ることを追求したナイキらしいモデルです。

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4. 厚底×防水で足もとを快適に!

かつてない厚底っぷりで一躍人気ブランドとなったホカ オネオネにもGORE-TEXモデルがあります。そのひとつが「KAHA LOW GTX」。トレイル向けモデルのひとつで、厚底はそのままにビブラムソールを採用。そしてアッパーにはGORE-TEXが使われています。シンプルなデザインでカラーも落ち着いた雰囲気のものがそろっているので、フィールドだけでなく街でも違和感なく履ける一足になっています。

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5. 高コスパが魅力のアディダス

最後はアディダスから。「テレックス AX3 GORE-TEX ハイキング」は、アッパーの外側にはメッシュとシンセティック素材を、そしてライニング(内側)にGORE-TEXを使用しています。さらに独コンチネンタル社のラバーアウトソールを採用するなど、快適さとグリップ力は高レベル。黒一色のカラーもラインナップしていて、さらに1万3750円と高機能素材を使ったシューズとしては価格も抑えめ。カジュアルスタイルの通勤シューズとしても使えそうですね。

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<文/&GP>

 

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