日本ゴアに聞いた!防水テクノロジーのパイオニア「GORE-TEX」のハナシ【夏の流行モノ指名買いリスト】

■アクティビティ別 GORE-TEX プロダクト表

全てのGORE-TEXプロダクトには、防護性と快適性を実現させるために、耐久防水性・防風性・透湿性の3大機能が備わっている。運動強度が高い順に紹介していこう。

クライミング→「GORE-TEX PRO プロダクト」

▲クライミングでは、突然の雨や雪、冷たく激しい風、荒々しい岩壁などから体を保護するためのタフな機能性が求められる

アルパインクライミングや冬山登山などの過酷な条件下を想定して開発されており、頑丈な表生地、革新的な裏地でラミネートした3レイヤー構造によって、シリーズ最強クラスの耐久性、防水、透湿性を発揮する。また2020年の秋からは、これに3種のテクノロジーを組み合わせ最適化することで、より優れたパフォーマンスを実現させたアップグレード版も登場している。

[特徴]
・非常に頑丈
・極めて優れた透湿性
・耐久防水性
・高い防風性
・ストレッチ性(製品による)

 

ランニング・トレラン・サイクリング→「GORE-TEX Active プロダクト」

▲これらの有酸素運動では、動きやすさや軽量性、汗による水蒸気の排出、体の冷え防止といった快適性の維持が課題となる

アクティブな有酸素運動時の着用を想定し、透湿性に重点を置かれて開発されているため、GORE-TEXプロダクトの中では最軽量クラス。特別に開発された軽量GORE-TEXメンブレンと13~30デニールの非常に薄い表生地、および軽量のGORE C-KNITTM バッカーを組み合わせた3レイヤー構造を採用。柔らかく肌触りも抜群でコンパクトに携行できるので、旅行用としてもオススメだ。

[特徴]
・極めて優れた透湿性
・軽量性
・耐久防水性
・高い防風性

 

ハイキング→「GORE-TEX Paclite プロダクト」

▲低標高の登山でも、急な天候の変化に備えておくことが大切。着用するウェアにおいても、軽く動きやすいことが必須条件

たとえ低標高のハイキングであっても、雨風に対する備えあれば憂いなし。バックパックの中にコンパクトに折り畳んで収納できたりと、持ち運びに便利かつ、天候の変化にいつでも対応できる高機能なウエアがあれば安心して楽しめる。GORE-TEXメンブレンに表生地を貼り合わせ、内側は裏地ではなく耐久性のある薄いフィルムで保護することで優れた透湿性と驚くほどの軽量性を両方実現させた。

[特徴]
・コンパクト
・極めて優れた透湿性
・耐久防水性
・高い防風性

日常生活→「GORE-TEX INFINIUM Windstopper プロダクト」

▲日常生活では傘さえあれば雨に対しては事足りるが、昼夜の気温の変化や風にも注意。快適に過ごすためには着心地も重要

数あるGORE-TEXプロダクトの中でも、透湿性や防風性といった着用時の着心地に特化したのがコチラ。薄くて軽いウエアでも風を防ぐだけで暖かさは大違い。さらに衣服の中の蒸れを軽減すれば快適性も高まる。もちろん耐水性はあるので少々の雨なら問題なし。防水基準に縛られないため“快適さ”とスタイリッシュなデザインが両立できることから、日常生活にも馴染みやすい。

[特徴]
・高い防風性
・優れた透湿性
・耐水性

 

>> 特集【夏の流行モノ指名買いリスト】

※2022年6月6日発売「GoodsPress」7月号52-53ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/TOMMY>

 

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