ハンターカブ&クロスカブを専門メーカーのパーツでドレスアップ!【趣味と遊びの秘密基地ギア】

【KIJIMA】

▼トレイルでの使い勝手抜群!高い耐久性と実用性を備えたパーツ群

KIJIMA
「CT125ハンターカブ スペシャルパーツ」

60年以上に渡り、国内外バイク用パーツとアクセサリーを送り出しているキジマのCT125カスタム。ソロツーリング&キャンプに適した実用性と使いやすさを備えた、アウトドア感満載の仕様に仕上げられている。

ノーマル車体の空きスペースを利用したキャリアなど、積載量を最大限に増やす工夫が施されている。

スリーピングマットなど積むのに最適なフロントキャリアだが、荷物を乗せると視認性が悪くなるウインカーをヘッドライト脇に移設するステーなど、細かいところまで手が届く仕様。

リアキャリアは横や前後を伸ばすのではなく、縦に大きくすることで積載量を増加。ツーリング中の風雨や駐車時の盗難が心配だという人にはキーロック付きのボックスも用意されている。

 

▼見た目やスタイルはそのまま気の利いたパーツを装着し使いやすさをさらにアップ

KIJIMA
「2022y クロスカブ」

街でもアウトドアでも乗れて、遊べるクロスオーバースタイルデザインのCC110。そこにひと手間加えることで、さらに便利さの幅が広がるパーツが装着されている。シンプル&スリムのさりげないカスタムで乗りこなしたい。

緩い地盤や荷物満載時の駐車中の転倒を防止するために、設置面を拡張して車体から離れた位置へ接地するサイドスタンド。タンデムを楽にするダブルシートに、フロントライトストーンガードや同様のテールランプガードなど、目立たないが実用性が高いパーツがある。

 

【PLOT】

▼焦らず、慌てず、のんびりとアウトドアツーリングに出掛けたくなる

PLOT
「CT125 ハンターカブ LEISURELY ADVENTURE STYLE」

長旅に出るためには、できるだけ多くの荷物を積みたい。そんな思いから組み上げられたのがPLOTのCT125。大型バックに荷物を入れて積み込めば、ボックスよりも重量を軽減でき、そのままテントや宿に持ち込める利点がある。

円形の白デカールに反射素材を使用し、折り畳みやすく、好みの角度に調整もしやすいミラー。

手の大きさに合わせてポジションが調整できるブレーキレバーとグリップヒーターも装備している。

前後と底面に厚めの補強板を入れ、安定した積載が可能な60Lまで収納できる大型バッグ。

長時間のライディングで感じる臀部の疲れや痛みを軽減する、ゲルザブ(ゲル入り座布団)を装備。

 

▼街乗りがメインだけど時には自然の中で走りたいという人に

PLOT
「CT125 ハンターカブ TREKKING STYLE」

「街乗りではスッキリ、スマートに。でもその気になれば、トレイルだって行きたいね」という贅沢な希望を叶えてくれるカスタム。一見ノーマルに近いが、随所に細かなカスタムパーツを使用してドレスアップしている。

ノーマルより少しコンパクトになり、ネイキッドスポーツに近いポジションの舗装路向きハンドル。

ナビがわりに使用するスマホを取り付けられるマウントや、水平維持ドリンクホルダーも用意されている。

2本のバーだけでスッキリと仕上げられた、スチール製ヘッドライトガード。簡単に装着できる。

 

【次ページ】エンジンをボアアップしてハイパワー化

この記事のタイトルとURLをコピーする